流行っていたパパ活してみたらかっこいいお兄さんが来てヤってしまったエッチな体験談。
これは私が高校3年生だった夏休みの話しです。
私は進学を考えていましたが、実家は母子家庭で金銭的な余裕はなく、お金のことで悩んでいました。
そんなある日、当時流行り始めていた『パパ活』という言葉を耳にしました。
SNSや出会い系で知り合った男性と体の関係を持たずに、デートだけでお金やプレゼントを貰うことと、友達に聞かされました。
最初は『そんな都合いい話ある?食事だけとか言って、ホテルに連れ込まれたりするんじゃない?』と疑いましたが、『私もやったことあるけど、ご飯と映画行ってプレゼントと3万円貰ったらよ!まあ、手を繋いだり、ハグ程度はあるけどね笑』と言われ、相手選びを間違えなければ大丈夫じゃないかと思い、やってみることにしました。
私は顔は年齢より幼く、可愛いと人から言われ、胸は大きく、男性からナンパされたり、通学電車で痴漢に合うことは多々あったので、容姿には自信がありました。
私は普段から使っているSNSの裏アカを作って、募集を始めました。
『〇〇県に住んでる、18歳で高3のカナミです!デートだけでお小遣いくれるパパさん募集してます!身長は156センチの普通体型、おっぱいはFカップあります♪』
と男性が食いつきそうな書込みをしました。
すると次々とDMが送られてきましたが、やはり『エッチはいくらでしてくれる?』『SMとかOK?』など募集内容以上を求める人が大半でした。
その中に『31歳の会社員だけど、食事デートしない?良ければショッピングなんかも付き合うよ!』と割とまともなメッセージがあり、その人と会ってみることにしました。
事前のやり取りで指定された制服を着て、普段は膝上のスカートを太ももまで上げて待っていると、交換した写真の通りの男性が現れました。
背は170センチ台後半で普通体型、顔は少し若く見えて、そこそこカッコいい人でした。
男 性『こんにちは!可愛いね!』
カナミ『ありがとうございます!あの・・・先にお金を・・・』
男 性『あっそうだね。はい。』
封筒の中には3万円が入っていて、これで食事とドライブに付き合う約束でした。
カッコいいお兄さんにご馳走してもらえて、お小遣い貰えてラッキーな気分でした。
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