オフ会だったはずがオフパコになってしまったエッチな体験談。
元々、周囲には重度のオタクなことを隠していたのでTwitterで趣味のツイートをすることが多かった私。
フォロワーさん同士で東京でのイベントがあるときに、集まりましょう、という流れになり、皆さんと会うことになりました。
そのうちの1人は私の住んでいる県の隣だったことがわかり、東京へ行くまでの中間で合流することになりました。
新幹線のホームで待ち合わせしていたら、「もしかしてあなたがまどかさん?」と私のハンドルネームで声をかけてきた男性が。
「あ、そうです、初めまして!」と私も挨拶。
Twitterでやりとりしていた感じより爽やかで、声もなんだかカッコいい。
私は思わず
「オタクっぽくなくて、なんか、カッコいいですね」
と口に出していました。
すると、彼も
「いや、そんなことないよ。てかまどかさん、すっごい可愛い」
と褒めてくれて何だか恥ずかしい、少しくすぐったい気持ちになりました。
「じゃあ次の新幹線で東京いこっか、でもみんなとの待ち合わせまで少し時間あるけどどうする?一緒に東京観光する?」
私は即答で「いいよ!」と言ってました。
もちろん趣味が合うし、Twitterではいろいろ話してきたからいい印象しか持ってなくて、新幹線での移動時間はあっという間。
東京に着いたらお互いに宿泊先のホテルが同じだったこともあり、荷物を置いて出掛けようとなりました。
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