待ち合わせ場所に彼女が着てきたのは、パット見でも良家の奥様と分かる清楚な洋服。
方や私は古着屋で購入したジャージ。
A子はそのジャージを見て「今日は学校だったの?」
私が着ていたジャージには某大学の校名が刺繍されており、彼女は私のことを現役大学生と思い込んでくれました。
出会い系サイトの目的がエッチであっても、良家の奥様が相手だと簡単にはエッチをさせてもらえず、彼女と初めてホテルへ行ったのは3回目のデートで。
私のほうが年下でしかも貧乏学生であることを彼女は分かっていたため、デート費用は全て彼女持ち。
しかし、自分から誘うことは女のプライドが許さいのか、手を繋ぐ時も、レストランへ行くときも全て私から誘っていたため、ホテルへ行くときも私から誘いました。
旦那とはお見合いで結ばれた彼女はラブホテルへ行ったことがなく、ラブホテルに誘った時は「ホテルに入るところを人に見られるのが恥ずかしい」
と言うので、わざわざタクシーに乗ってラブホテルへ行きました。
タクシーに乗って、行き先を伝えるとドライバーが「〇〇町のラブホテルで宜しいですか?」
それに彼女は赤面。
私は落ち付かせるために彼女の手を握ると、彼女は握り返してきたのですが、私が彼女の手を自身の股間に当てると、彼女はドライバーに見られていないかソワソワ。
タクシーをラブホテルの玄関前に付けてもらい、そこで彼女がタクシー代数百円を支払い下車。
中にはラブホテルまで来て逃げ出す女もいるのですが、人に見られるのを何より警戒していた彼女は「早く中に入ろ」。
利用したラブホテルは各部屋ごとで内装が異なり、ラブホテル初体験の彼女を最もエロチックな部屋へ連れて行くと、彼女はキョロキョロ部屋を見渡しながら「こういうところ良く来るの?」。
このシチュエーションで会話をすると、冷静さを取り戻すキッカケを相手に与えることになるため、私は速攻で彼女を抱きしめキス。
すると彼女は拒もうとしたのですが、私が彼女の洋服を脱がそうとすると、彼女の意識は洋服を脱がされることで精一杯。
キスのことまで意識が回らなくなると彼女がキスを拒むことはなくなり、キスを受け入れた彼女の体を触ると、洋服の上からなら触られても仕方がないと彼女は思うようになっていました。
洋服の上から体を触るため洋服は徐々に乱れたのですが、それ以上に乱れたのは彼女の理性。
洋服の上からなら触られても仕方がないと考えているのは彼女の脳。
しかし、脳に反し彼女の体は直に触れて欲しいと思っているのか、乳首は固くなっていました。
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