生まれて初めての車内セックスは最高のエッチな体験だった。
今日は残業で遅くなってしまった。
疲れたな。
あれ、Kちゃん?
「Kさん、お疲れ様です。」
「あ、先輩。お疲れ様です。」
「随分遅くまで頑張ってるね。大丈夫?」
「う~、ちょっと目まいします…。」
「危ないな。良かったら近くまで送ります。」
「本当に?ありがとうございますぅ。」
Kちゃんは派遣社員の元気な女の子で普段から仲良くしていた。
彼氏は居る様なのですが、仕事仲間として楽しく過ごしていた。
だが今日は何か元気がない。
聞いてみるとミスして上司からかなり怒られた様だ。特技のモノマネなどで笑わせてあげた。
近くまで来たので車を止めた。
「あの…。もう少しだけ付き合ってもらえませんか?」
「へ?良いけど大丈夫?」
「うん。もう少し走って下さい。案内します。」
Kちゃんのナビ通りに走って着いた場所は誰も居ない公園の駐車場。
「?」
「先輩、今日はありがとう!大好き!」
と言って彼女の唇が俺唇に密着した。
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