外はバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨。
窓を叩く激しい雨音が、山の手の邸宅の一室を、外界から切り離された完全な密室へと変えていました。
現役大学生の健太(けんた)は、教え子の息子が夏期合宿で不在の中、母親である雅代(まさよ)と、指導報告という名目で二人きりの時間を過ごしていました。
「健太さん、いつも息子を熱心に見てくださって……本当に感謝しているのよ」
雅代が冷たい麦茶を差し出しながら、健太のすぐ隣、子供用の勉強机に腰を下ろしました。
普段は教育熱心で厳格な彼女ですが、今日はエアコンの効きすぎを理由に、薄手のカーディガンを羽織っているだけ。
その下からは、30代後半とは思えない、瑞々しい肌の白さが覗いています。
「いえ、……僕の方こそ、雅代さんに支えていただいて……」
健太の視線は、会話中も雅代の膝元から離れません。タイトなスカートから伸びる、ストッキングに包まれた艶やかな脚。偶然を装い、雅代の膝が健太の太ももに、じわりと押し当てられました。
「あら、健太さん。顔が赤いわよ……? 暑いのかしら」
雅代は妖艶に微笑むと、健太の頬にそっと掌を添えました。その指先が、耳の裏から首筋へと、愛撫するように滑り落ちます。
健太の股間は、その一瞬の接触だけで、はち切れんばかりに硬く反り上がりました。
「雅代さん、……僕、もう……」
健太は我慢できず、雅代の細い腰を強引に引き寄せました。
雅代は一瞬、驚いたように目を見開きましたが、すぐに抗うのをやめ、吸い付くように唇を重ねてきました。
「ん、……んぅ……ッ!!」
初めて触れる、大人の女性の柔らかい唇。
健太は貪るように雅代の口の中へ舌を突き入れ、歯茎をなぞり、逃げる舌を執拗に捕らえました。
「じゅる、……レロ……ッ、じゅるぅ……ッ!!」
絡み合う二人の舌がヌルヌルと音を立て、溢れた唾液が二人の顎を伝って、雅代の胸元をぐっしょりと汚していきます。
若さゆえの荒々しい接吻に、雅代は「はぁ、……あぁっ」と熱い吐息を健太の口内に吐き出しました。
健太は雅代を勉強机の上に押し倒し、参考書やノートを床にぶちまけました。雅代のブラウスのボタンを弾き飛ばし、豊満な乳房を剥き出しにすると、先端の熱く腫れた突起を掌で力任せに揉みしだきます。
「あ、……あぁっ、……健太さん、……そこ……っ、……っ!!」
健太はそのまま、雅代のスカートを捲り上げ、蜜でドロドロになった下着を指一本で引きずり下ろしました。
そこには、人妻としての理性を失い、若者の侵入を待ちわびるマンコが晒されていました。
「ジュポッ、レロ……ッ、レロレロ……!!」
健太は迷わず股ぐらに顔を埋め、熱い舌でクリトリスを鋭く、かつ執拗に捉えました。
健太の口の中から「グチュ、クチャッ」という卑湿な音が響くたび、雅代は白目を剥いて腰を浮かせ、シーツ代わりに広げられたノートを握りつぶしました。
雅代がクンニで絶頂の波に飲まれかけたその時、健太は揃えた二本の指を、雅代の狭いマンコへゆっくりと突き立てました。
「クチュ、……グポポッ、……ッ!!」
「あ、……あああああああッ!! ……指、……奥まで、……っ、……入ってるぅぅっ!!」
ヌルリとした卑湿な音を立てて、二本の指が最深部を掻き回します。
指先が内壁の柔らかなヒダを押し広げるたびに、雅代は「んんっ、……あ、……ああぁぁぁッ!!」と、喉の奥を震わせるような激しい喘ぎ声を上げ、身体を痙攣させました。
「……雅代さん、もう、……我慢できません」
健太はズボンを脱ぎ捨て、怒張して脈打つチンコを雅代の入り口に押し当てました。
「待って、……健太さん、……それ、……あ、……あああああッ!!」
「ドスッ!!」
という鈍い音と共に、健一の熱い塊が雅代の最深部まで貫通しました。
「あ、……あぁぁぁぁぁっ!! ……全部、……入っちゃった、……っ!!」
健太は雅代の腰をガッシリと掴み、容赦ないピストンを繰り返しました。
机を激しくガタガタと鳴らす肉と肉の衝突音。
雅代は健太の首にしがみつき、若さの詰まった熱い塊を、全身で受け止め続けました。
雨が小降りになった頃、部屋には精液の匂いと、二人の荒い吐息だけが立ち込めていました。
「……健太さん。来週も、また『補習』……してくれるかしら?」
乱れた髪を直し、再び「教育熱心な母」の顔を作ろうとする雅代でしたが、その潤んだ瞳には、消し去ることのできない情欲の火が灯り続けていました。
