ワクワクメールを選んだ理由?
遊んでる子がいたから…ただそれだけ…
ワクワクメールっていうネーミングが良いから選んだんだ…
女子校から女子大へと進学した身分、もちろん彼氏はできたことがなくて、学業と習い事一筋…
そんな風だから、遊び友達もいない。
親のルールも厳しくて滅多に夜遊び許されず…
本当は門限も課されてるんだ!
あたし、梨穂子。
本当は性的なことに強い関心を抱いていて、親のビデオをこっそりと楽しんだりしてる…
親が部屋に隠しているAVビデオをこっそりと堪能して…
とにかく、ビデオの女はエロかった。
ああん、あんだめえ。甲高い声でよがり狂う。
女同士なのに濡れてきちゃう…
自室で1人で慰めていたり…そんな生活を送っていた。
「ああん…ん………男が欲しい。」
1人で気持ちよくなっても仕方がないし。
男のあれが欲しい。
クローゼットにしまいこんでいた、おもちゃのバイブを取り出した。
ウイーン…
起動させてみると小刻みに振動、それは梨穂子が求めている刺激とはちょっと異なるけれど…
「はあはあ…」
枕に息を潜ませて、両脚を少し広げてからあそこにあてがうようにして挿入してみた。
「はあはあ気持ちいい。なんだろう。。もっともっと…」
という感覚がどこからか沸いてきてしまう…
そして、出会い系サイトをやってみることに。
やっぱり出来るだけいい男がいいから、年齢は30までで…
実際に出会った男性はというと、年齢45歳という。。
バツイチ、子供なしの男性であった…
バツイチ男性か、女に慣れてそうでちょっと気がひけるかな…
そう思いながら、待ち合わせた箇所へと出向いた。
すると、相手はどうやら先に来ていた様子で、若者に混じりながら座っていた。
あの人だ!下を向いているものの、シャツの色とズボンの色ですぐに判明した。
「あのう。。」
控えめに声をかけると、穏やかに目をみていた。
普通の人じゃん!心中でそう思いながら、食事デートへと向かう。
男はまさに既婚を経験した落ち着きで、食事よりも会話を楽しんでいた。
楽しい!父親といるような気分になり、幸福感を感じていた。
そのまま、腰に手を回されて、ついにホテルへと入ったときも嫌ではなくて…
クチュウ、少し控えめにキスを。
そのままベットインへと向かうことになり彼に身を任せた。
普通のセックスだと思う。
激しさと思いやりが交差した。
欲求を満たすための激しい腰使いにあたしの中はもう…
でも、中でぐちゃぐちゃにかき回されて、気持ちよかった…
最高…あたしたち、付き合おうかって、話が出て。。