受験生がSNSで出会った女の子に緊張をほぐしてもらったエッチな体験談。
男性にとっても初体験の相手は思い出深く、1年経った今でも彼女のことを思い出します。
彼女と言うと付き合っているように思われますが、私の初体験の相手はSNSで親しくなった同い年の女の子。
当初はクラスメイトに接するような感じでやり取りをしており、遠く離れた彼女とエッチをするなんて思ってもいませんでした。
私は高卒で現在は大学生、彼女は高校を中退し現在はフリーター。
高校を辞めようかと迷った時に続けることを強く勧めてくたのが彼女。
彼女とSNSで知り合わなければ私もフリーターになっていたと思います。
遠く離れた彼女と会うことになったのは大学受験の時。
受験校は自宅からでも車で行けないことはない距離なのですが、雪を考えると前日から泊まっていたほうが無難。
慣れないホテルに泊まることになった私は、緊張を和らげるつもりでSNSに投稿。
すると彼女が気付いてくれ、彼女からのメッセージは「1人で居るのが辛いなら会いに行くよ」。
SNS上でのやり取りしかしたことがない相手ですが、明日は第一志望校の受験。
実家の経済力を考えると浪人は無理。
何がなんでも合格するためには彼女の助けを借りたいと思い、私は彼女に会いに来てもらいました。
ホテルで待っているとスマホに彼女から連絡があり、玄関ロビーまで下りて行くと、雪に降られ寒さに震える彼女がいました。
初めて会う彼女でしたが、私のためにここまでしてくれる人(他人)がいることに目頭が熱くなると、彼女は「泣いたらだめよ」。
玄関ロビーは受付けのホテルスタッフから丸見え。
宿泊客でない彼女を部屋に入れるのは本来出来ないのですが、私が受験生と知っているスタッフさんは「風邪引くから二人とも部屋に入ったほうが良いよ」。
私と彼女はそのスタッフさんに頭を下げ、暖房の効いている部屋に行くと時刻は22時、明日(受験)のことを考えると24時には寝たいのですが、寝られそうにはなく、彼女には添い寝をしてもらいました。
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