私は都内の大学に通う大学4年生です。
コロナの影響で、就職活動自体が難しいこともあり、未だに内定を貰えていません。
私は母子家庭で下に弟もいて家計は苦しく、奨学金を受けて何とか大学に通えていますが、返済しなければならない種類の奨学金なので焦っています。
アルバイトも営業自粛でなくなってしまい、お金のことを考えると涙が出てくる毎日です。
そんなとき、ゼミの友達から『パパ活』を勧められました。もちろん抵抗はありましたが、生活を考えると選択肢はありませんでした。
最初はTwitterなど複数のSNSに募集の書き込みをしました。
『優しいパパさんを募集しています♪1時間5000円からお食事やショッピングなどのデートを一緒に楽しんでください♪』
デートだけで体の関係は一切考えていませんでした。
複数の男性からメッセージが届きましたが、メールで写真を要求したり、通話でエッチな話しをして音信不通になったり、体の関係を求めてくる人ばかりで1人も会うことはありませんでした。
パパ活を進めてくれた友達が使っている出会い系を教えてもらい登録してみました。
男性は有料なのでSNSより音信不通になることは少ないそうでしたが、やはり募集外の体を求めてくる人は数人いました。
少しウンザリしていた頃、30代前半の男性からメッセージが届きました。
『募集内容見ました!条件は了解です、まだ募集してたら力になりますよ!』
今までの男性とは違い優しそうな雰囲気が伝わる文章で、年齢も他の人より若いこともあり、迷うことなく会うことにしました。
約束した場所で男性を待っているとスマホが鳴り、周囲を見渡すと清潔感のある男性がスマホを耳に当てているのが見えました。
私 『〇〇さんですか?』
男性『そうだよ。〇〇ちゃんだね』
私 『よろしくお願いします』
男性『こちらこそ』
そう言って男性は私の頭をポンポンと撫でました。
年齢よりも若い見た目で爽やかな印象ですっかり安心しました。
ランチをした後、服を3着とアクセサリーを買ってもらい、色々とデートしてる内にかなり時間が過ぎました。
私 『あの1時間5000円でお願いしてたけど、大丈夫ですか?』
男性『全然大丈夫だよ。最後に夕食もどう?』
個室の居酒屋に入ると、6時間分の金額を渡されました。
私 『ご馳走してもらって、プレゼントも沢山もらって、ありがとうございます』
男性『こちらこそ、〇〇ちゃん可愛いからお安い御用だよ!また力になるからね!』
私 『ありがとうございます。嬉しいです!』
お酒が少し回り出した頃、男性は軽くボディタッチをしてきました。
男性『これもNG?』
私 『このくらいなら全然』
本当におじさんなら拒否したと思いますが、この男性なら抵抗はなく応じました。
この先もお得意様になってくれると確信もあったので。
男性『もっと力になれるけど・・・』
私 『何ですか?』
男性『ホテルとかダメだよね・・・?』
私 『それはちょっと・・・』
想定外の言葉に最初は断りましたが、お金はしっかりくれているし、少し年上だけど好印象の男性ならエッチしてお金もらえてラッキーかもと思いました。
この人なら万が一ホテルへの出入りを知り合いに見られても年上の素敵な彼氏で通せるかもと
男性『そうだよね、ごめん』
私 『いくらですか?』
男性『これだけでどう?』
その金額は十分な額でした。
合意してタクシーでホテルに行きましたが、そこはラブホテルではなく、学生の私には縁がない素敵なホテルでした。
部屋に入り、窓からの夜景に見惚れていると男性が後ろから優しく抱きしめ『本当に大丈夫?』と囁き、黙って頷くと優しく胸を揉み始めました。
次第に力が強くなり、少しずつ感じ始め声が出ました。
私 『あん・・・』
男性『可愛いね』
耳と頬にキスしてふくを脱がされ、ベッドに押し倒されると激しくキスをして、胸を愛撫されました。
私もセックスの経験は人並みにあると思いますが、今まで付き合った恋人にはない感覚で、気持ちよく、相手に身を任せました。
私 『あん・・・・あっ?』
男性『少し痛い?』
私 『大丈夫で・・・す。感じちゃ・・・恥ずかしい・・・』
今までにないくらい、声を出してしまい、凄く恥ずかしい気持ちでしたが、男性が優しくしてくれてパパ活であることも忘れていました。
男性は胸が好きなようで、何度も胸を揉んだり乳首を吸ったり、舐めたりを繰り返していました。
私は胸が小さく自信がないのですが『可愛い胸だね、少女みたい』と言ってくれました。
『入れるね』と言って挿入され、男性は正常位でゆっくり腰を動かしていましたが、私は5分ほどで逝ってしまいました。
私は力が抜けた状態で『フェラでフィニッシュしましょうか?』と言いましたが、男性は私の体をベッドから起こし立たせると後ろから抱きしめ、アナルに挿入しました。
私 『あ?・・・』
男性『痛い?』
アナルの経験はなく、とても痛かったですが、男性に満足してもらおうと痛いとは言いませんでした。
男性は私の腕を後ろに引っ張りながら、腰を動かして刺激します。
私 『ヒャン!あぁぁぁ・・・・』
男性『あぁぁ・・・い・・く・・・!』
男性はアナルから抜くとお尻に静液をかけました。
私は力が抜けて意識が朦朧としていましたが、お姫様抱っこでシャワールームに連れて行ってもらい、体を洗ってもらいました。
その後はベッドで優しく抱きしめられて眠り、朝はルームサービスでモーニングを食べてホテルを出ました。
お金も沢山もらいましたが、それ以上にセックスが忘れられず、生活を助けてもらいながら定期的に会っています。