サクラ達に騙されても動じずに出会い系を探しまくった結果...。
"体の関係だけの相手が欲しくて登録したハッピーメール。
ウキウキしながら掲示板の書き込み、閲覧、メッセージ送信などサクラ達に騙されながらも数撃ちゃ当たる精神でやり取りしていたら、「もしかしてタカ君じゃない?」と顔見知りっぽい女性からのメッセージ。
「そうやけど、ごめん、誰かな?」
そう問いかけると、すぐにこんな返信が。
「あっ、写真ないからわからんよねw」
「高校の時に隣のクラスやったマユやで」
なんと、まさかの同級生。
「あー、めっちゃ久しぶりやん!ってか、こんなとこで再会って」
「ちなみに卒業後のこと全然知らんけどどうしてたん?」
ここで、近況について問いかけてみることに。
「そっか、卒業してから1回も会ってなかったんやね!」
「その辺のことも話したいし、久々に会わへん」
まさかのいきなり2人で会おうとお誘いメッセージ!
「うん、ええで、いつにする?今度の土曜日とかどう?」
会う日も指定して返信してみた結果。。。
「ちょうど予定ないからその日にしよう」
すんなり会う日も決まり、その日を迎えた夕方18時に待ち合わせ場所に車で向かうと、すでに彼女は来ていました。
「ごめん、待たせてしもた?」
「ううん、5分前くらいに着いたから大丈夫!」
「ほな、店予約してるし行こか」
食事をしながら昔話と近況について楽しく話してると、あっという間に数時間が経ち店を出て彼女を送ることに。
「今の家知らんし、曲がるところとかナビしてな!」
「うん、まず、そこの交差点を左折、真っ直ぐ行った突き当たりを左折したら、しばらく道なり」
「わかった」
しばらく道なりに走らせていると、次の交差点を右折と言われ曲がると、左斜めにラブホ街が視界に入り、まもなく彼女からこんな一言。
「ねぇ、あの交差点で左折してって言ったら嫌?」
き、、、きたぁ、、、まさかのこっちから誘う前に超斬新な誘い方でホテルに誘導されてたではないか。
「えっ、嫌ちゃうけど、一応、確認しとくとそういうことやんな?」
「もー言わせんといてよー、今日めっちゃ楽しかったから、タカ君としたくなったの」
「よしっ、ほな行きましょー」
そして、ホテルの部屋に入ると、すぐに彼女がキスをしてきて、俺のあそこもまさぐってくるという積極的なタイプだった。
そこまでされたら俺の中の狼も黙っておらず、彼女に丁寧且つ大胆な愛撫テクを駆使して攻めたて、かなり濡れてきたところで攻守交代!
そして、高校時代にまったく男女関係になる気配もなかった相手とハッピーメールを通じて大人の関係になったとさ。
ちなみに、その後もお互いに相手がいる身でありながらも肉体関係の相性の良さもあってセフレ関係が続いています。"