転勤族の私にもエッチな経験がある。
"40代後半に経験した話。
私は、転勤族で、日本全国転勤して歩いていた。
30代は家族連れ、40代50代は単身赴任。
その時は、確か東北のF市に住んでいた。
F市の郊外に家を借り、田舎暮らしを満喫していた。
勿論、出会い系で女を漁るのは、田舎ででもできる。
出会い系Aサイトには、「大人のメール(全国版)」というコーナーがある。」
これは、スケベな会話を楽しむためのもの。
結構楽しいのである。
東京に住んでいるB子という女と気が合った。
30代の女で、婚期を逃し、今は自由な生活を満喫しているとか。
事務職をしており、お金はそれなりに持っている様子。
女子会やら女同士での旅行やらと、結構お金を使っているが、なぜか淋しい。
職場には、男が殆どおらず「男が欲しいんです」という話。
「どんなことに興味がありますか?」
「男の人のペニスをじっくり観察し、舐めたりしゃぶったりしたい。本当は、30分でも1時間でもしゃぶっていたい。とにかくペニスが大好きなんです」
「これまで、何本位しゃぶりましたか」
「10本位かな。でも、まだまだ足りません。100本位は行きたい」
「どんなチンポが好きですか?」
「太くて長いのが好きです」
「長いって、どの位?」
「少なくとも16センチはないと」
「16センチか。私は、ぎりぎり合格ですなー」
ある日、このB子からサイトを通じて連絡が入った。
「今度の日曜日、S市に用事があるので、途中、F市を通ります。お会いできるでしょうか?前日の土曜日なら都合良いです。」
「お会いできる」も何も、女が、お○○こ持参で、わざわざやらせに来てくれるのである。
こんな夢のような話はないでしょ。
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