しかしだんだんと慣れてきて、されるがまま受け入れていると、鼻の次は耳の中だった。
そこは今までにも経験があったので、気持ちよかった。
そしてその次は
「眼を舐めたいんだけど、コンタクトじゃないよね?」
衝撃だった。
まぶたとかではなく、眼球を味したいらしい。
「舐めるから頑張って目を開けててね」
彼は私にそう言いながら、平然と舌を入れてきた。
(ええ!!)
私は初めて眼球に舌の温度を感じた。
おかしなことにとても興奮した。
そして彼は「ありがとう、次は脇を舐めるからゆっくりしてて」と言った。
意外と女性の脇を舐めたがる人は多いので、なんだか物足りなく感じた。
脇の次は胸、へそと移動していった。
私は待ちかねたように
「まだ肝心なところが残ってるよ」
と言って彼を押し倒し、顔に腰を下ろした。
するとこれまでにないほど彼は興奮していた。
私は自分で自分の大事なところをパックリと開き、彼の顔に押し付けながら腰を振った。
彼は必死にしがみつきながら、音を立てながら舐めていた。
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