妻とはレスになって数年、妻のことを女として見ることができずそのままきてしまった。
離婚もできずに男として枯れていくのだろうかという気持ちで生きているとむなしくて、出会い系に手を出してしまった。
女ならば誰でもいいと思っていた。そして、中年女性であるある女性と出会う。
いかにも所帯じみているこの女性とのエッチは妻との行為を思わせてくれる。
そして、いよいよ我が欲望が満たされていくことになる。
控えめで、無口な女性、いかにもご婦人という雰囲気。
自分で洋服を脱ぎだし、いそいそしていた。こうした様子なので俺から積極的にいく。
直線で番長的な存在と言われた俺が主導権を握る形で抱いていく。
ベットに押し倒された彼女はいとも簡単に股を開く。
細く長い脚をうっとりと眺めながら熟女を堪能していく。
この時すでに妻のことは頭になく、目の前にいる彼女のことだけを見つめていた。
年齢の割には美しい顔と美貌、形良く垂れたおっぱいをもんでやると、一気に声をあげた。
あっ!今まで触れずにいたであろう性感帯を刺激され、一気に高みに至ったという印象。
柔らかいその乳首を硬くなるまでなめてゆく。
舌全体でベロンとひと舐めしてあげると、雄叫びをあげた。
「あっ。。ん。。いいの。。」
よほど気持ちがいいらしい。乳首だけ集中的にあいぶを行うことで、女を制覇した気分だ。
支配欲に征服欲という風に、男の欲望が満たされていくようだ。
妻では満たすことのできなかった欲望を満たしていく、この快感。
一気にストレスの発散に至った。
女の方はというとまだまだ性欲を持て余しているという様子。下半身の方がもぞもぞしてきている。
「入れたい?」
コクンと頷いている。
予想外の光景。他人だからこそ唐突なことも言えるのに、予想外に素直だった。
女の方も深く関わることのない相手として気楽に楽しんでいるのかもしれない。
頭の中で色々と思考をめぐらせながら、入れる準備に入る。
初めて抱く女の穴を探し当てる難しさを考えながら、的を得るように当てがう。
ぐいっと腰を浮かせて、一気に挿入していく。グググと奥に入ったとき、ああよかったと思う。
見事入った。女の様子はというと、眉間にシワを寄せながら耐えている。。
「痛い?」
「あっん。。」
痛みか快楽か、掴みにくい表情で悶えている。支配欲の強い俺はそれでも彼女の体を貫いていった。
「ああー。」
強い声をあげて果てたようだった。。
妻への代償行動であるが、それだけでもない。目の前の女を抱いたという満足感を得た。






