そのことをSNSにアップすると、私も似たような経験があると沢山の女性からメッセージが届き、一方、処女を頂いた経験がある男性達からは「薄毛は男性ホルモンが多いから絶倫だよ」。
私が薄毛のオーナーとエッチをしたのは処女を卒業するため、進路が決まってからの私は気持ち良さを求めるために男を探しており、快楽を得られるならビジュアルはどうでも良いと思えるように。
心境の変化をSNSに載せていると、快楽を得るには経験豊富な相手が良いよとアドバイスを受け、そのアドバイスをしてくれたのはいずれも男性ばかり。
ゴールデンウィークが明けるまでに同年代の彼氏が出来なければ、SNSで知り合った年上の人を相手にエッチをしようと決めていたため、夏休みが近付いた私はメッセージをくれた40代のサラリーマンと会うことにしました。
事前にその男性からは写真を送られており、洋服は毎日変わりますが、髪型は送ってもらった写真と大差はないはず、サラリーマンの髪型は似たりよったりなのですが、待ち合わせをしたAさんは薄毛。
昔から薄毛に敏感な私は大勢の人の中から瞬時にAさんを見付けることが出来ました。
女の私は自分が映った写真を送るのに抵抗があったため、相手のことを見付けられるのは写真を持っている私だけ。
髪は一度抜け始めると再生は難しいため、待ち合わせ場所に現れたAさんも写真を撮った時より薄毛は進んでいました。
薄毛を見られただけでも十分楽しめたのですが、私の目的は快楽を得るため、元カレはヤッたことを言いふらす最低男。
それと比べれば薄毛の人は何故か優しく思え、私は薄毛のAさんに声を掛けました。
私に声を掛けられたAさんは、照れ臭いのかオデコをポリポリかくのですが、薄毛のAさんはどこまでがオデコなのかは私には分からない、印象通りに優しそうなため私達は個室の居酒屋に入りました。
専門学校に通う若い私が薄毛のオジサンと一緒に居るところを知り合いに見られたら大変。
個室は人に見られることも、話を聞かれる心配もありません。
Aさんは、処女喪失からの1年の流れをSNSを見て知ってくれており。
Aさん、「可愛いのに、同年代の彼氏は出来なかったの?」
私、「出来ませんでした」
Aさん、「学校には同年代の男の子が沢山いるでしょ?」
私、「今の男の子は草食系が多いから、自分からは声を掛けないんですよ」
Aさん、「元カレとは連絡を取ってないの?」
私、「最低男とは卒業してから1回も会っていません」
Aさん、「どちらを選べと言われたら、元カレとオーナー、どちらが良い?」
私、「ダンゼン、オーナーですよ」
オーナーを選んだのは本心からではなく、目の前のAさんに気を遣ってのこと。
もし、目の前の人が薄毛でなかったら、元カレとオーナーどちらも選んでいません。
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