いつまでも飲んでるわけにも行かないので一旦店を出た。
その時自分では気づかなかったが、傍から見れば立派なカップルに見えていたかもしれない。
俺「始発までどうしようか」
嫁「(俺の腕に絡みついてベタベタしてる)」
俺「かわいすぎるわ」
嫁「ちゅぅ。。」
俺「はいはいはい。次探さないと。」
嫁「チュしよ」
俺「・・・・」
チュ。
俺「(ヤベ)」
嫁「もっとぉ」
俺「酔いすぎです。そんなこと言っていると、思い切りチュできるとこ連れてっちゃうからな。冗談だぞ。」
彼女は俺の腕にを埋めながらモジモジして否定も肯定もしない。
俺「・・・冗談じゃないほうがいい?なんつって」
言うが早いか気づけば青いランプが点いたホテルの前にいた。
俺「ほれ、こんなとこにいたら、間違いなく勘違いされるぞ。」
嫌なら一歩進めば抵抗するだろうと思い、入り口に一歩踏み出すと体を預けてついてくる。
俺「(やばいなぁ)」
しかし夜が更けてこれ以上どうしようもないので。
割り切って入ってしまった。
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