エッチがうまくて大好きだ!っていうオトコと、エッチはあんまり興味もないし…という男、どちらが好みか?って聞かれたら、思わずエッチが大好きだっていう男を選ぶ。
だって、男は大抵人格が備わっていないだろうし…
エッチに興味がない男は相当才能に惚れていない限り難しいものだから…
エッチがすべて、エッチなことをしてくれないような男は彼氏にはできない…
つまらない彼氏とも一応付き合いながら、出会い系サイトでも遊ぶんだ…
出会い系サイトでは、ちょっと変わった男と知り合う機会が多い…
フェチ男とか…
あたしが男と同じような趣味、志向を持っているわけではなくても、男の趣味に付き合わされてしまうことが多いかな、おっぱいフェチなんていうのも当然あるし。
生足フェチに、パンチラ、ストッキングとかいうのもある。
柄タイツに指をいれては、破る趣味とか…
そうしてあたしは男に染められてゆく。
黒いタイツ、網タイツが大好きだ…
そういう彼のためにピンクのシフォンスカート、ミニに黒いタイツをコーディネートした。
そして、足元の靴はもちろんピンヒールという格好。
ミニスカートの裾をちらりとのぞく、つまりは緩やかなスカートめくりをしていた…
きゃあ…小さくリアクションをとれば、喜ぶ彼。
そうやって遊んでいる最中がとても面白いみたい…男の子だから…
いよいよえっちへと突入。
彼は指を網タイツに入れた。
網タイツの網目の中に男の太い指が入れば、それはもう…すぐに破れてしまう…
「はあう…」
まるでアニメのような、そんな声が出てしまった。
直立で両足を開いているあたし、彼はタイツをびりびりと破りそして、生足へ…
ああ、気持ちいような、惨めなような…不思議な快感…
彼は足元に膝まついては、両脚の間に顔を入れて上をのぞいた。
その顔はもう、変態に近い…
「ああ、いい眺めだ…」
なんていう言葉が聞こえてきた…
眺めの良い景色を堪能し、彼の真上のパンティは濡れている。
小さなシミではあるものの、生地から染み込んでくる。
「はあ…」
彼のため息が聞こえてきたら、それはそれですごく興奮してきた…
「はああん。直接弄ってほしいの…」
ガクガクと膝が震えた…
ガクガク…ブルブル…膝が震えてその場で倒れそう…
男に見られる恥ずかしさ。
女としての自信がなければ男の前で裸も肌も晒すわけびはいかない…
変態気味の男の前では恥ずかしさがなくなり、 なんでもできるような気にもなってきた…
はあ…フェチ、変態さんとのエッチ、すごく、癖になりそう…