ハーフで元ミスキャンパスの私は、男にちやほやされていた。
大学ではパーティー三昧の日々で、出会い系サイトも登録して遊びまくってセックスの日々。
ショートヘアで、高身長、ハーフの顔立ちで男性が、ホテルにいくのを躊躇するが、私はとにかくホテルに生きたい。
男性は「遊ぶ女は汚れてそうな普通の子がいいのに」とぶつぶつ言っている。
でも、わたしはさっさと服を脱ぎ、セックスをして久しぶりの快楽を楽しんだ。
今まで雅美は綺麗、綺麗、と言われては男にとくにちやほやされてきた。
両親からもそう言われて、父はアメリカ人母は日本人、ハーフに生まれそのアイデンティティに悩みアメリカで生活の拠点を持とうかと考えていたこともあった。
でも両親から日本の方がいいと言われて日本の大学へと進学した。
そこでミスキャンパスに選ばれ、雅美はモテることに調子にのり、パーティ三昧の日々。
ちょうどその時代は出会い系サイトが横行してきた時、雅美も異性との出会いを求めて出会い系サイトに登録し遊びまくっていた。
「雅美さん?ミスキャンパスって聞いていたし、そんな素敵な人が俺と会ってくれるなんて驚いたよ…」
それなりのちゃらそうな男が言った。
雅美はショートヘアで、高身長、ハーフゆえの顔立ちで目立つ。
一緒に歩いていても、男が振り向いていく、そんな女性だった。
でも実際は雅美は異性と付き合っては分かれて…を繰り返していたし、何を考えているのかわからない…と言われたこともあるほど変わっていた。
「ホテル?ていう感じじゃないよね?もっとこう、知的なイメージだよね。」
男がそう言い切るが、雅美本人はとにかくホテルへ行きたくて仕方がない…そんな女だった。
「いいのいいの早く連れていってよ」
「ああ、いいけど、でも…」
男の方はどうもその気になれない。
「俺的には遊ぶ女だし、もっとこう汚れてそうな普通の子がいいんだけどな。」
そうブツブツと文句をいいながらホテルへと向かう。
結局ホテルの部屋まできてしまった。
雅美は自ら服を脱いだ…巨乳…エロい。
巨乳の綺麗な胸に目を奪われた。
下着も高級品らしく男の俺が見ても。
最初は戸惑いを隠せずにいた俺も、ラッキーな出来事と受け取り情事を愉しんでみることに…
ふータバコをふかした。
ことを終えていっぷく。
女はまだ疲れているのかベットに寝ている。
まあ、一度の経験としては思い出になるけど次はないかな。
もう、お腹いっぱい…なんていうか見た目ゴージャスでムラムラする女というよりは、手を出すと叱られそうなイメージの女だった。
一方で雅美の方はというと、久しぶりの快楽で気持ちよくなっていた。
ベットに横になり、すやすやと眠っている。
その笑顔はまさに天使というよりも天使を装う意地悪おねいさんタイプ。
アメリカ人の血が半分混じる雅美はこうして日本人男性とアメリカ人両方で愉しんでいた。
それゆえに、少し彼女のあそこは大きいと感じてしまう男もいるらしい。