真夏の強化合宿、深夜。
練習後の熱気が籠もった脱衣所に、換気扇の回る音だけが空虚に響いていました。
「……健二、何の用だよ。もう寝るぞ」
エースの翔が去ろうとした瞬間、キャッチャーの健二がその逞しい腕で進路を塞ぎ、翔をタイル壁に叩きつけました。
「おい、放せっ……! 健二、何の真似だ……っんむ!?」
強引に重ねられた健二の唇が、翔の言葉を力ずくで封じ込めました。
「んんーッ! ……ぷはっ、……ふざけんな、……っ!!」
翔は必死に肩を押し返しますが、健二は岩のような体躯でそれを抑え込み、さらに深く、侵略するように舌を割り込ませます。
「レロ……ッ、じゅるぅ……ッ!!」
「ん、……ふ、……ぁ……っ」
強烈な男の匂いと強引な舌使いに、激しい拒絶感を抱きながらも、翔の呼吸は次第に狂わされていきました。
「……嫌か? でも身体は正直だな」
健二は翔のズボンを力任せに引きずり下ろし、まだ震えている翔の股間を、大きな掌で包み込みました。
「ひっ、……やめろ、……健二、……頼む……っ!!」
懇願を無視し、健二はその場に跪くと、翔の熱い塊を口内に深く迎え入れました。
「ジュポッ、……んむぅッ、……レロレロレロ……ッ!!」
「あ、……あぁっ、……ん、……ぁぁっ!!」
マウンドで見せる凛々しい表情が、捕手ならではの執拗な吸引によって淫らに崩れていきます。
喉の奥まで突き込まれる衝撃に、翔は壁に頭を打ち付け、屈辱に涙を浮かべながらも、その身を熱く昂らせていきました。
健二は翔を壁に向かって四つん這いにさせ、唾液で濡れた人差し指1本を、窄まりの奥へとゆっくりと沈めました。
「ん、……あ……っ!! 入って、……くる、……っ!!」
「まだ1本だぞ。……ほら、ここが震えてる」
健二の指が、不慣れな内壁を優しく、しかし確実に探り始めます。
「あ、……ん、……っ、そこ……っ!!」
一点を突かれ、翔が腰を跳ねさせた瞬間、健二は容赦なく中指を添えて2本目をねじ込みました。
「ぐっ、……あ、……あぁぁぁっ!! 2本、……一気に、……太い、……っ!!」
2本の指が内壁を左右に押し広げ、粘膜を容赦なく擦り上げます。
指が入り口を「グチュ、グチュ」と下卑た音で鳴らすたび、翔のプライドは快感と共に削り取られていきました。
「……リードしてやるよ、お前のここが一番喜ぶ場所をな」
健二は2本の指をフックのように曲げ、翔の最も敏感なスポット――前立腺を、抉り出すような勢いで強烈に押し上げました。
「だ、……だめっ、……そこ、……壊れる、……あ、……ぁぁぁぁっ!!」
逃げ場のない快感が一点に集中し、翔の身体が大きく弓なりに跳ねたその瞬間。
「あああああーーーーーッ!!!」
翔の窄まりから、まるで噴水のように、無色透明の熱い前立腺液が勢いよく吹き出しました。
健二の腕を、そして床のタイルをびしょ濡れにし、翔は全身を痙攣させながら、何度も何度も「潮」を吹き続けました。
「……最高のファンサービスだったぜ、翔」
大量の液を噴き出し、ガクガクと震える翔の耳元で、健二は満足げに囁きました。
翌日の練習。マウンドで健二のサインを待つ翔の脚は、昨夜の指の感触を思い出すだけで、今もなお不覚にも震えてしまうのでした。
