「もっと奥まで力を抜け」コーチの剛腕に導かれ、男にされる夜

夜のスポーツジム、閉館のアナウンスが静まり返った館内に響く。

水泳選手のハルキは、スランプによる苛立ちを抱え、シャワー室で一人、頭から冷水を浴びていた。

「ハルキ、まだ上がってなかったのか」

背後から響いたのは、コーチの滝沢の声だった。

現役時代、圧倒的な実力で知られた彼の身体は、ハルキよりも一回り大きく、分厚い胸筋が濡れたウェア越しにもその威圧感を伝えてくる。

「コーチ、すいません。すぐ上がります」

「待て。さっきのフォーム、腰の沈み込みが甘い。……ここで感覚を掴ませてやる。こっちに来い」

滝沢がシャワーのブースに入り、ハルキの背後に立つ。

狭い密室に、二人の熱い吐息と石鹸の清涼な香りが混ざり合った。

「……ここだ。ここに力を入れるなと言ってる」

滝沢の大きな掌が、ハルキの濡れた腰をガッシリと掴んだ。

指導という名目のもと、剥き出しの肌同士が吸い付くように密着する。

滝沢の体温は、ハルキが浴びていた冷水とは対照的に、驚くほど熱い。

「あ、……っ、コーチ、近いです……」

「動くな。身体の芯を意識しろ」

滝沢の手が、腰からゆっくりと腹部へ、そして胸へと這い上がってきた。

彼の指先が、ハルキの敏感な場所に触れる。

ハルキが小さく肩を震わせると、滝沢は彼の耳元で低く囁いた。

「……お前、指導どころじゃないだろ。こんなに震えて」

逃げ場のない角に追い詰められ、ハルキはコーチの射抜くような視線に射すくめられた。

「コーチ、……これ、指導じゃ……っ」

「黙れ。お前が欲しがってるのは分かってる」

滝沢はハルキの顎を優しく、だが強い力で持ち上げると、吸い付くように唇を重ねた。

「ん、……っ、ん、……ぁ……っ」

男同士の、深く、熱いキス。

滝沢の舌が、ハルキの口の中を隅々まで丁寧になぞり、彼の抵抗を快楽へと塗り替えていく。

何度も角度を変え、唾液が糸を引くほど深い接吻を繰り返すたび、ハルキの頭からは練習のこともタイムのことも消え去り、ただコーチの熱いリードに飲み込まれていった。

滝沢はハルキを狭いブースの床に跪かせると、自身のウェアを脱ぎ捨て、猛り狂った剛直を剥き出しにした。

「……練習と同じだ。喉まで使って、俺を満足させてみろ」

「あ、……っ、滝沢さん……」

ハルキは震える手でコーチの太い塊を握り、ゆっくりと唇を寄せた。

先端に触れただけで、男らしい匂いと熱さが脳を痺れさせる。

「ん、……んぐ、……ぁっ……んんっ!!」

ハルキは目を潤ませながら、滝沢のモノを喉の奥深くまで飲み込んでいく。

コーチの大きな手がハルキの後頭部を掴み、腰を押し付けるようにしてリズムを刻む。

ジュル、ジュポッ、という卑湿な音がシャワーの音にかき消されながら響く。

喉を突かれる衝撃に咽びながらも、ハルキは必死に舌を絡ませ、自らのコーチを悦ばせることに没頭していった。

滝沢はハルキを立たせ、壁に向かわせると、四つん這いに近い姿勢にさせた。

「ハルキ、リラックスしろ。……ここを解さないと、お前の筋肉は死んだままだぞ」

滝沢は自身の指に石鹸の泡を絡ませ、ハルキの奥深くまでゆっくりと突き立てた。

「あ、……あぁっ! ……深い、……コーチ、……指、……そこ……っ!」

「ここか? ここが一番震えてるな」

滝沢の太い指が、ハルキの奥の急所を的確に捉え、内壁を掻き出すように激しく動かされる。

指が急所を抉るたびに、ハルキの脚はガクガクと震え、「コーチ、……っ、コーチっ!」という絶叫と共に、自らの指を汚しながら最初の大絶頂をぶちまけた。

「……仕上げだ。しっかり受け止めろ、ハルキ」

滝沢はハルキの腰をガッシリと掴むと、彼の中に、限界まで猛り狂った自身の塊を一気に根元まで突き立てた。

「あ、あああああぁぁぁ……っ!!」

内側をミシミシと押し広げられ、一番奥を直接叩かれるような衝撃。

ハルキは目の前のタイルを強く掴み、滝沢の激しいピストンを受け止めた。

「グチュッ、グポッ、……ッ、……ッ!」

「あ、あぁっ! ……コーチ、……コーチの、……凄いっ! イく、イッちゃうぅぅ!!」

最後の一撃。滝沢がハルキの最深部を突き破るように腰を叩きつけ、熱い証を奥底にぶちまけると、ハルキは全身を激しく痙攣させ、水の音だけが響くシャワー室で、何度も何度も果て続けた。

あなたにおすすめの記事