高2の朝、一本遅い電車に乗ったのは運命だったのかもしれない。
車両の隅、セミロングのポニーテールを不安げに揺らしている少女を見つけた。
クラスの人気者で、僕の幼馴染である美咲(みさき)だ。
彼女の背後には、卑劣な手つきで距離を詰める男がいた。
「(まーくん、たすけて……)」
震える唇がそう動いた。
僕はスマホを見ながら電車が揺れた瞬間に、力強くその男を押し退けて美咲の背後を陣取った。
男は次の駅で逃げるように降りていった。
「まーくん、マジでありがとう。怖かった……」
潤んだ瞳で僕を見上げる美咲。
「かわいいのも大変だな」
「もう……っ、からかわないでよ」
照れ隠しに笑う彼女の耳元が赤く染まっているのを、僕は見逃さなかった。
その日の放課後、美咲に「物理を教えて」と泣きつかれ、彼女の自宅へ向かった。
両親は不在。
静まり返った部屋で、私たちは肩が触れ合う距離で座卓を囲んだ。
「ここはこう公式を当てはめて……」
「う、うーん……?」
美咲が身を乗り出すたびに、部屋着の薄い生地越しに柔らかな胸が僕の腕に押し付けられる。
「あーもう、無理! 勉強教えてくれる彼氏が欲しい!」
床にごろんと寝転んだ彼女の、無防備な太腿と上気した顔。
「美咲ならすぐできるだろ、かわいいんだから」
「……っ! まーくんなら、教えてくれる?」
「え?」
「うち、ずっと……まーくんのこと、好きだったんだよ。付き合って、ほしいの……っ」
学年一の美少女からの、あまりに無垢な告白。
僕の理性が、心臓の爆音に書き消されていく。
「……いいよ。俺も、美咲が好きだ」
応えた瞬間、美咲が僕の首に抱きついてきた。
そのまま吸い寄せられるように唇を重ねた。
「んむ……っ、ちゅ、……はぁ……っ」
何度も角度を変えて、お互いの舌を絡める。
幼馴染という壁が、ねっとりとした唾液の音と共に溶けていった。
「今日、泊まっていって……?」
その言葉に抗えるはずもなかった。
夕食を終えた後、美咲の部屋のベッドで、私たちは貪るように互いの肌を求めた。
「結構、大きいんだな……」
ブラジャーを外すと、白く弾力のあるDカップが零れ落ちる。
ピンク色の乳首を指で弄ると、彼女は「ひゃんっ!」と甘い声を上げた。
美咲は僕を押し倒すと、背後から抱きついてきた。
「うちが、気持ちよくしてあげる……ね?」
小さな手で僕の熱りを握り、温かい掌でしごき始める。
背中に当たる胸の柔らかさと、耳元をくすぐる吐息。
「あ、あぁっ……美咲、上手すぎる……っ」
「先っぽから、汁がいっぱい……っ。んふふ、もう出そうなの?」
彼女の指先が亀頭を執拗に転がす。
限界だった。
「あ、あああぁぁーーーッ!!」
「びゅるるっ、びゅくっ、……あ、あぁぁーっ!!」
彼女の手の中に、大量の精液がぶちまけられた。
美咲はそれを指ですくい、愛おしそうに舐めとった。
今度は僕が美咲を攻める番だ。
濡れそぼった彼女の秘裂を割り、指でクリトリスを鋭く弾く。
「あんっ! ぁ、あぁぁーっ! ……だめっ、いっちゃう、いっちゃうぅぅ!!」
激しく潮を吹き、痙攣する彼女。
僕は我慢できず、生身のまま彼女のナカへと滑り込んだ。
「……っ、痛い? 大丈夫か?」
「……んんっ、……大丈夫。まーくんが、初めてだよ……っ」
その言葉に理性が弾けた。
僕は彼女の手を恋人繋ぎで固定し、深く、激しく腰を叩きつけた。
「あ、あぁっ! ぁあぁぁーっ! ……すきっ、まーくんっ、大好きっ!!」
「俺も……っ、美咲っ、最高に気持ちいい……っ!!」
処女特有の、絡みつくような締め付け。
僕は彼女の膣内の熱に煽られ、再び大量の精液を最奥に注ぎ込んだ。
深夜、ベトベトになった体を洗いに、二人で浴室へ。
湯船に浸かりながらも、僕の熱りは美咲の尻に当たって硬度を増していく。
「もー……まだ元気なの? 抜いてあげる」
美咲は僕を湯船の縁に座らせると、膝をついて咥え込んだ。
「じゅぷ……んちゅ、……れろぉ……っ」
さらに彼女は自分の胸を寄せ、僕のモノを挟み込んだ。
「パチュッ……パチュッ……」
「あ、……っ、パイズリ……っ、やべぇ……っ」
柔らかな乳房に挟まれ、先端を舌で転がされる拷問のような快感。
「いいよ、……出して。……全部、ちょうだい?」
上目遣いで僕を見つめる美咲の口内に、三度目の熱い放出が。
彼女はそれを「ごくん」と音を立てて飲み込み、淫らに微笑んだ。
そのまま私たちは、外が白み始めるまで、何度も、何度も繋がった。
「朝まで、離さないからね……」
眠りにつく直前、耳元で囁かれた彼女の声は、かつての幼馴染のものではなく、一人の女の、激しい独占欲に満ちていた。
