金曜の夜。仕事の疲れを癒やす酒の帰り道、僕と妻の由香(ゆか)は、近道の公園を通り抜けていた。
街灯の届かない茂みの陰から、時折、男女の忍びやかな喘ぎ声が聞こえてくる。
その淫らな気配に当てられたのか、繋いでいた由香の手がギュッと強く握られた。
僕は彼女を暗がりの木陰に引き寄せ、深く唇を重ねた。
久しぶりの抱擁に、由香は熱い舌を絡めて応えてくる。
タイトスカートを捲り上げ、パンスト越しに股間を撫でると、指先が驚くほど滑った。
「……由香、もうこんなに濡れてるのか」
「ん……ぁ……だって、周りからあんな声が聞こえるから……っ」
パンストと下着を膝まで引きずり下ろし、剥き出しの秘裂に触れる。
クチュッという卑猥な音が闇に響くほど、彼女は溢れ出していた。
「俺のも、してくれ……」
促すと、由香は膝をつき、僕の熱りを口に含んだ。
「んむ……っ、じゅる……んちゅ……っ」
立ったまま奉仕を受ける僕たちの背後で、ガサリと草むらが揺れた。
若い男の影が、由香の突き出した尻をじっと見つめている。
「……由香、誰か見てるぞ」
「いいわ……っ、見せてあげる……。それより、あなたの、こんなに硬くなって……っ」
由香は顔を上げるどころか、さらに深く僕を咥え込み、腰を振って奉仕を続けた。
見られているという背徳感が、彼女の「雌」としてのスイッチを完全に押してしまったのだ。
僕は興奮を抑えきれず、由香の腰を掴んで男の方へ移動させた。
「ほら、近くで見せてやるよ。……君も、触っていいぞ」
男は戸惑いながらも、誘われるまま跪いた。
僕は由香の頭を押さえつけて僕のモノをしゃぶらせたまま、見知らぬ男に彼女の秘裂を指で広げさせた。
「あ……っ、ん、んんーっ!!」
見知らぬ指が、ヌルヌルに濡れた花弁を割って侵入する。
「舐めてもいいよ。……こいつ、相当溜まってるから」
僕が許可を出すと、男は貪るように由香の蜜を舐め始めた。
「ひ、ぁあぁぁーーーっ! ……んんっ、……んちゅ、……はぁぁーーっ!!」
僕のモノを咥えながら、鼻にかかった艶めかしい喘ぎ声を漏らす由香。
僕のナカで、独占欲を凌駕する異常な興奮が爆発した。
知らない男の舌で、僕の妻が絶頂へと導かれていく。
「……素股なら、いいぞ。……こいつに擦ってやれ」
男がズボンを下ろし、自身の熱りを由香の秘裂に押し当てた。
ネチョネチョと愛液が混じり合う音が、静かな公園に不気味なほど鮮明に響き渡る。
「あっ、いいんですか……?」
男が掠れた声で聞いた。
見ると、由香が自ら男のモノを握り、自分の入り口に擦りつけていた。
「ダメよ、……入れちゃ……っ、あんっ! ぁあぁぁーっ!!」
一瞬、男の腰が深く沈んだ。
由香が大きく仰け反り、僕のモノを口から吐き出して絶叫した。
「あああぁぁーーーっ!! くる、……くるぅぅ!!」
激しく痙攣し、三人の熱気が闇に溶ける。
男はお礼を言うように会釈して、闇の中に消えていった。
家に着くやいなや、僕は由香をベッドに押し倒した。
公園で感じまくった彼女のナカは、今までにないほど熱く、締まっていた。
「さっきは、最高に興奮したよ。……あいつも、素股で相当ビビってたな」
僕が腰を振りながら言うと、由香はトロンとした目で僕を見上げ、衝撃的な告白をした。
「……違うの。……あの人、素股じゃなかった……っ」
「えっ……?」
「……いきなり、……入れてきたの。……あなたのを舐めてる時に、……奥まで……っ、はぁぁーーっ!!」
僕が「頭だけだろ?」と聞き直しても、由香は首を横に振った。
「ううん、……全部。……あの時、本当は……私の中に、知らない人の熱いのが入ってたの……っ!!」
その言葉を聞いた瞬間、僕の熱りは限界を超えた。
「……そうか。……なら、俺ので全部上書きしてやるっ!!」
「あ、あぁっ! ぁあぁぁーっ!! 幸せっ、……あなたの種で、……あの人を消してぇぇーーっ!!」
激しいピストンの末、僕は彼女の最奥にすべてを注ぎ込んだ。
それ以来、僕たちは金曜の夜になるとあの公園へ向かう。
いつかまた、あの「共犯者」に出会い、今度はホテルの明るい光の下で、妻を共有する狂宴を開くために。
