キャリアウーマンの私は、夫が家で家事育児をしている。
でも最近、休日さえもキッチンに立たせてもらえないことに不満が溜まってきて、そのストレスから出会い系に手を出した。
もう夫とは男として愛せないから、普段は1人で胸をもんだり、乳首を軽くつまんで気持ちよくなっていた。
でも、やっと男の手で気持ちよくしてもらえた、快感というよりも母性を刺激されていくような感じ、とにかく気持いい・・・
パートナーは持っているキャリアウーマンの心優、みゆうという。
ちょい変わっている事情があって…それはね、夫は家で家事をこなしてくれているということです。
私は外で働いて、夫は家で家事育児をこなすという関係を築いてきたの。
でも最近、不満が出てきてしまって。
夫の態度が原因。
家事をこなしているという意気地からか、休日さえもキッチンには立たせてもらえないことに…
ああ、これって本当に嫌でいやで。
わたしだって、休日くらいは育児に専念したいんだということもあるから。。
ストレスが蓄積されてしまいもう、限界を迎えたという時、会社の休憩時間に出会い系を。。
1人タバコをふかしながらの休憩。
悪い女の顔になっていたに違いない…夫に内緒で男と会う約束を取り付けた。
いわば、これが密会ということに…
大人の男女の密会は、ホテルで行われるように…。
寂れたような雰囲気がぴったりだった…ああ、すごく緊張してきたわ。
大人になっても初めての経験があるものだから。
スーツ姿の男とともに密会へ。
6階のホテルへとのぼり、部屋へとはいる。
そうして、2人抱き合う。
激しく激しく…大人の男女として抱き合う…
はあ。夫は男として愛せない。
パートナーではあるものの…。
男ではないから…あたしにとってはね…
そうして、欲求をぶつけるようにしながら男と寝た…ムチムチのナイスボディでも、夫はすでに無関心。
まだまだ女盛りなのに…そう言いながら…
「夫に恋はできないの。。」
そうつぶやいてみた。
失楽園を夢見ていたのに、浮気相手にも恵まれず。
年増のキャリアウーマンゆえの悩み。
「みゆうさんってこんなに綺麗なのに…」
男はいう。
むっちりとした胸を見ながら男はつぶやいた。
夫は抱いてくれず、胸も大きくならない。。
時々1人でベットに寝て自分の手で胸をもんでいたり…
全身をくねらせるようにして、もがいた。
もがいて、もがいて…
「はあ…」
素手で直接おっぱいの膨らみを揉む。
そうして、乳首も軽くつまんでみた。。
「はああ。。」
今は男の手で気持ちよくしてもらえる。
いつも自分でするよりも、きっと気持ちがいいはず…きっと…。
「はああうう。」
やっぱり気持ちがいい。
快楽というよりも母性が刺激されていくような…感じ。
快楽ではないの。。
誰に伝えても多分理解されないであろう…
快楽とは違う体感をあたしは求めていた。
自分でもよくわからないの…
体を求められて、触れてもらうまでのその感覚が気持ちいいのかも知れず…気持ちいい。