「かよさんですか?」
出会った瞬間に目が点になる。
俺好み以上、高嶺の花にしか見えないくらいに美しい女性が現れた。職業は?年齢は?と聞き直した。
アナウンサーのようだといえば最も適当であるかもしれない。
アナウンサーのように知的そうで、そしてコンサバなセンスをしている。
「初めまして。俺は。。」
敬語を使うしかない。
お茶を飲みながら会話を交わしていく。そして、ホテルへ誘うタイミングをみた。
ラブホは嫌だからビジネスにして欲しいと聞いていたから、好きなように要望を聞いてやった。いよいよ彼女とホテルへ。。
腹の中ではウホウホしていた。
こんな女を抱けるなんて、夢のようだし生きていてよかったと思えた。
綺麗なスーツに手を触れるこちさえ遠慮してしまう。
いいのだろうか。こんな俺が抱いても。。
そう思いながら俺は相手のことを抱いてしまった。まず美しすぎる体を上から下まで眺める。
彼女の裸体にはエロというエロがなく、美しさがあった。
その美しい裸体をジーと眺めていると、どうしてこのような美しいものができるのかと想像してしまう。
特に彼女の鎖骨付近、胸、腕、背中のラインは女性らしくて、美しい。
しばし見ていたいという願望を置いておき、下へ目をやる。
ピンクの下着が目に飛び込むと、一気に勃ってしまった。
顔をみながら、片手で下着をずらし、片方の手であそこを触る。
優しく心がけて触れるようにする。中へ押し込もうかどうか、さじ加減しながら指を入れていく。
この瞬間俺はゆっくりと、徐々にを心がけていくようにしている。
ゆっくりと徐々に指を入れていくと、そこは潤いに満ちている。
彼女の表情はというと、うっとりとしている様子。
そういう風にしながら徐々にリラックスさせていく。
俺のテクニック次第で気持ちよくなっていく女性を見ながら気分は上々だった。
ねえ、体起こしてみて?彼女の体を起こさせては、足を開かせて手で愛撫をしていく。
そこは潤いに満ちていて、ぐっしょりしている。
「ここ、よろこんでるよね?」初対面で信頼関係のない女を抱く時はこうした問いが必要不可欠。
たしかに彼女のあそこは喜んでいるように濡れている。
ぐっしょりと濡れていた。愛液というものだと思う。
ひたすらに秘部を愛撫してあげることで、感じてくれていた。
べっとりと愛液がついたゆびを鼻に当てていくと、女の強烈な匂いが立ち込める。
部屋の中にも。美しい女性だからできる愛液遊びが俺の楽しみでもあるから。。。