自撮り写真も送り合ったりしてセックスだけのためのデートを約束。
"俺(仮名シンヤ)は27歳フリーター、いわゆる社会の底辺なので恋愛とか結婚は縁がない。
けどヤルだけの関係なら出会い系を使えばいくらでも作れます。
商売女が相手じゃないから、ヤるまでのかけひきも楽しめるしコストも格安。
得にハッピーメールは大手だけあって安心安全です。
たまに業者っぽいのもいるけど、明らかに怪しい釣り文句メール送ってくる女は無視してこっちからめぼしい相手にアプローチかけるのがコツかな。
10回以上オフパコ楽しんでみてすっかり上級者気分になり、プロフ写真とか載せてない娘に当たってみるという一種の賭けに出た体験を書きます。
相手の女の子は医療事務の麻由香(仮名)25歳。
在住地(埼玉)が近いのと、プロフの自己アピール的な部分がかなり控えめな書き方だったのが「当たり」の匂いでした。
ここらへんは数こなした経験値からの推測。
メール2回でライン交換までいけたので、そこからは連絡¥0です。
お互いに自撮り写真も送り合ったりして、ほぼセックスだけのためのデート合意。
ちなみに麻由香のルックスはかなりの「大当たり」クラスでした。
肉付きいい濃い目の顔立ちで、目元にエロさが漂う超男好きするタイプ。
『まゆちゃんの顔見てるだけでご飯3杯いける』
ってラインしてやったら、
『それシコシコ3発って意味でしょ笑』
とか返してくる下ネタ寛容なノリなので、間違いなく即ハメOKなヤリマンです。
デートは人出の多い週末を避けて平日夜。
俺はシフト制のバイトだし麻由香も勤めてるクリニックの休診日が中日にあるので都合よく合わせれました。
JR北朝霞駅すぐ近くのコンビニで待ち合わせて、ありきたりだけどチェーンの居酒屋で軽く談笑。
実際に見ると顔だけじゃなくって身体付きのむっちんぷにゅぷにゅしたいやらしさも目立ちます。
モケモケしたフリース着てるけどおっぱいの盛り上がりとか半端ないんで、ついガン見してました。
「シンヤくん目がギラついてる?。早くこの下見たいって顔だよね」
麻由香も会う前からその気になってる感じでした。
居酒屋で一時間くらい飲み食いしたけど、その間はほぼ言葉による前戯。
「ビール飲んで余計そのエロい身体が火照ってんじゃない?」
「分かる?ぐっちょぐちょになってるけど触ってみる?」
「こんなとこで手マンしろとかどんだけスケベなのまゆちゃん」
「そっちこそズボンがぱんぱんになっちゃってるよぉ?猥褻物陳列罪で逮捕されちゃうよ」
「まゆちゃんは顔が猥褻だから何もしてなくても逮捕だね」
「ひどっ!そういう口叩くチンカス男はきっついお仕置きしてあげないといけないな?」
打てば響くように気の利いたセリフ吐いて気分を盛り上げてくれる麻由香。
端的に言って、すげえ好き!
今まで出会い系でヤリ捨ててきた女の中じゃトップクラスかもしれない相性の良さ。セックス突入する前からそんな風に思いました。
こっちが心許したせいか、麻由香も全て解放って感じになって、
「うち来る?散らかってるけど、ホテル代とか正直もったいなくない?」
会話の中で俺がしがないフリーター野郎ってことも分かったせいか、そんなお誘いかけてくれるほど。
おまけに居酒屋の会計まで「あたし正規でそこそこ稼いでるから遠慮しないで!」なんて出してくれるさばけた女っぷりです。
「ご馳走様でーす!このお礼は身体でみっちり支払わせて貰います!」
遠慮なくお言葉に甘えて、麻由香のアパートに転がり込んだら、ひたすら欲望をぶつけ合う時間の幕開けです。
「ほんっとグチョグチョだなこのエロまんこ。これまで出会い系でどんだけ男咥えてきたんだよ」
靴脱いだらすぐ廊下に重なり合って服とか脱がし合う俺たち。
タイトスカートごと引きずり下ろしたパンツの中の具をこねくり回してやると、麻由香ははしたない喘ぎ声をだだ漏れにしてよがりました。
「実際に会ってみたのシンヤくんが初めてなのぉ…」
「はあ?こんなほぐれまくったヤリマンのくせにかわいこぶってんなよ」
「ほんとだってばぁ。確かにヤリマンなのは認めるけど」
そこ正直に言っちゃうのがツボにはまるとこです。
麻由香いわく、職場で親しくなった男とかには割とホイホイ股開くんだけど、ネット経由で初めて会う相手とこういう展開になるのは人生初とのこと。
確かにいきなり自宅に誘っちゃうあたり、世間知らずっつーかあり得ないユルさです。
「シンヤくんだから…この人ならって思えるタイプ、直感で分かるからぁ」
俺の頭を抱き寄せてプニプニの巨乳に押し当ててくる麻由香。
こりこりに勃起した乳首をベロンベロン舐め回す俺。
「あああああぁん、あんっ!気持ちいいよおお」
「まだまだこんなもんじゃねえぞ」
興奮度MAXにある俺は、何も考えられなくなってギンギンのペニスをまっしぐら麻由香の膣にぶっ込みました。
「ふやあああああぁぁんっ!あひっ、ああん!!シンヤくんの、いいよぉ」
固いフローリングの上で本能のおもむくままガンガン腰を振って快感を貪りまくる俺たち。
両手を恋人繋ぎして、ベロキスしながら同時イキ。
どっぴゅんどっぴゅん麻由香の中に俺の子種汁が流れ込んでいきました。
出しても萎えないくらいヒートしており、
「まだイッってるってばぁ!!」
悲鳴をあげる麻由香に構わず、俺は立て続けのガン突きを見舞っていました。
後半戦は正直よく覚えてません。
翌朝になって、どっちからともなく目を覚ました瞬間のことは忘れられません。
「おはよ」
「おはよう、まゆちゃん」
すっげえ自然に、長い馴染みのカップルみたいに挨拶代わりのキス。
ヤリモクのためだけに初めて会って即ハメして、それがあり得ないくらい相性がよかった俺と麻由香でした。
当然の流れみたいにその後も会うことになって、そのうち麻由香の妊娠が発覚して。
俺は一生することがないだろうと思っていた結婚準備のためにアタフタしています。
お互い両親に紹介することになったりして、二人のなれそめはどんなだったか適当なストーリーでっち上げるのに苦労してるとこです。
まさか周囲に「一晩だけファック楽しんでバイバイするつもりで会った」なんて真実、絶対に言えませんから。"