誰か割り切った関係でいいから相手をして欲しい。
"みき、40歳夫とはレス。生活のために離婚する気はない。
レスは夫の意向でしたい盛りの私にはつらい日も多い。
誰か割り切った関係でいいから相手をして欲しい、そんな状況だった。
出会い系はやむおえず衝動で初めてしまったの。
一年くらい探して、会うことに。
相手の男性も40代、彼は独身者を名乗った。
この年齢で独身者なんて。。と思ったら彼はバツイチ男性だった。
まあ、そのくらいの過去はあっても普通よね。と、会うことに。
場所はホテルラウンジ、さすがにバツイチだと身軽なもので堂々とラウンジで異性と待ち合わせ出来るみたい。
少し遅れてしまったけど、男性より早いてがっついていそうで悪印象、遅れて向かった。
彼はというと、ソファにゆったりと腰掛けている。
同じアラフォーでもゆとりがあるみたい、お金持ちなのかしら。。。
「初めまして」出合頭も好印象、名刺もくれた。
どうやら社長らしい。へーお金あるんだ。。。。。一気にその気になった。
「行こうか」そうエスコートされてレストランへ。
高級店だった。。。。いいのかしら。。。そう思いながら部屋へと二人は入る。
彼は飲み物を差し出してくれたりスマートで、これからエッチという雰囲気は纏っていないようで不思議だった。
でも次の瞬間、脱いでと強引に脱がせて襲われた。
もう一方的に愛撫して乳首をこねている。
そこは。。。「ああーん」という声とともに乳首が立っている。
「ここ弱いんだね」そう呟くと一気に攻めてきた。
もう腰がくねくねしていれて欲しくてアピールしだしてる、「ねえ、早くいれてお願い」と涙目でいうと、すごく大きな一物を出して貫いた。
「きゃー、痛い…」こんな大きいの初めてなの。。。そう言って上に上にと逃げる私、彼は怖がらなくていいよ、じゃあ先だけ入れるよといたわってくれた。
やっぱりそれなりの紳士的な対応に惚れてしまった。
きっと奥様との離婚も多忙で相手をしてもらえないからということが理由かも。。。
ずいぶんご無沙汰で欲求不満のために二人はすぐにいってしまった。
フィニッシュの後にベットの中で彼に聞いてみた。
どうして私と会おうと?それは、君が好みだったからだよ。。。
好み?容姿は見せていないのに?「趣味や年齢、学歴、」条件で選んだんだよ。。。
さすが、一流の大人の男は女性の見初め方も違う。たとえ出会い系の遊び相手でも。
そうしてより一層にシンデレラ的な気持ちになれたのでした。とてもいい出会いと思いででした。"