私、「〇〇さん?」
二重苦の彼女、「はい、そうです」
あえて言わなくても彼女は付いて来る、向かったのはラブホ街。
彼女、「あのー」
彼女は何か言いたそうなのですが、私の知ったことではない、私が興味あるのは何処のラブホが一番安いか。
ラブホ街の中でも一番ボロそうなところが一番安かったため、そこに入ろうとすると、彼女は付いて来ない。
私、「何してる?」
ラブホ街はオフィス街に隣接しているため、サラリーマンやOLが私達に気付いていたのですが見て見ぬふり。
彼女を強引にラブホに連れ込んでも誰も何も言わない。
世間にとっては二重苦がどうなろうが知ったことではないのでしょう。
ホテルに入ってからも彼女はツベコベ言っていたのですが、私は最も安い部屋を選択。
彼女としては安上りの女と思われているのが嫌なのかもしれませんが、私としてはホテルを使うだけ有り難いと思えが本心。
嫌がる彼女を見てホテルスタッフは、「お姉ちゃん、ここまで来ておいて、それはないよ」
客が客ならホテルスタッフもイカれてる。
それで諦めがついたのか、彼女は私に付いてエレベーターに乗ると、さっそく私に体を触れるため「こんなところでヤメてよ」。
エレベーター内には防犯カメラが付いており、恐らく先ほどのホテルスタッフは私達のことを監視しているはず、私はそのホテルスタッフを喜ばすためにしただけ。
部屋に辿り着いた時には、彼女の洋服は私に脱がされオッパイポロリの状態。
私は部屋に入らなくても防犯カメラがある廊下でエッチをしても平気だったのですが、彼女は二重苦、性病を感染される恐れがあるため、彼女にはアソコを念入りに洗わせました。
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