現れたのはビッチ女。
スーツの私が連れて歩くには違和感しかない格好を彼女はしていたのですが、ビッチであろうが貞淑であろうが服を脱がせば皆同じ。
同僚らとは出会って何分でハメられるかを競っているため、ビッチ女と会った私は時計を確認。
最短記録は同僚Aの20分。
待ち合わせ場所から最寄りのラブホテルまでは徒歩3分。
最短記録を更新するには残り16分。
お金をもらってエッチする女であれば、出会って速攻でハメることも出来るのですが、お金で買った女は記録の対象外。
同僚らに「こいつビッチだぞ」と言われてもそのビッチ女と会ったのは記録更新のため、上着のポケットに入っていたスマホをカバンにしまうと、ビッチ女が「このカバン、高いやつでしょ」。
私、「良く知っているね」
ビッチ女、「女の子にも人気ありますよ」
ビッチ女と長話する時間的な余裕はなく、私は残り時間を確認するとビッチ女が、「その時計、めっちゃ高いですよね」
私、「詳しいね」
ビッチ女、「女の子なら皆知ってますよ」
私、「今度、同僚らと皆でドライブに行くけど、一緒に行く?」
ビッチ女、「どこにお勤めですか?」
私、「ここだよ」
名刺を受け取ったビッチ女は、「すっごい有名な会社じゃないですか、ドライブ行きたいです」
当然、私がビッチ女に本当の名刺を渡すはずはなく、彼女に渡したのは以前飲み屋で知り合った者からもらった名刺。
その名刺を見て私をエリートサラリーマンと思い込んだビッチ女は、私のことを疑うことなくラブホテルに付いて来ました。
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