私、美奈(みな)36歳。
パート先のカフェで一緒に働く女子大生の結衣(ゆい)ちゃんは、私にとって娘のような、妹のような存在だった。
夫との生活は冷え切り、心にぽっかりと穴が開いていたけれど、まさか彼女とあんなことになるなんて、その時は思いもしなかった。
その日は、バケツをひっくり返したような豪雨だった。近くまで配達に来ていた結衣ちゃんがずぶ濡れになり、私は「風邪を引いちゃうから」と、夫が泊まりの出張で不在の自宅へと彼女を招き入れた。
「すみません、美奈さん。お邪魔します……」
震える肩を抱き、結衣ちゃんは私の着古したTシャツに着替えた。
彼女の透き通るような鎖骨と、薄い生地から浮き出る柔らかな胸の輪郭に、私は思わず唾を飲み込んだ。
バスタオルで彼女の濡れた髪を拭いてあげているとき、ふと手が触れ合った。
「……美奈さんの手、すごく温かいです」
結衣ちゃんが潤んだ瞳で見つめてくる。
その瞬間、何かが弾けた。私は彼女の若く瑞々しい肌に、吸い寄せられるように唇を重ねてしまった。
「ん、ぁ……っ。美奈、さん……?」
「ごめん、結衣ちゃん……。でも、もう止められないの」
驚きに目を見開いていた結衣ちゃんだったが、私の必死な口づけに、次第にその腕を私の首へと回してきた。
リビングのソファに倒れ込み、私たちは互いの服を剥ぎ取った。
「あ、あんっ……。女の人に触られるの、初めて……っ」
結衣ちゃんの全裸の肢体は、まるで発光しているかのように眩しい。
私は欲求不満に乾ききった本能のまま、彼女の秘裂へと顔を埋めた。
「んむっ、……じゅる、……んちゅるぅ……っ!!」
「はぁ、はぁっ!! 美奈さんの舌、……すごいくるぅぅ!! あ、あんっ、あぁぁーっ!!」
私の指が彼女の狭い中へと滑り込むと、驚くほど大量の蜜が溢れ出した。
「クチュ、……クチュル、……じゅるりぃぃッ!!」
「ひ、あぁぁぁーーーッ!! ……そんなに激しく、……かき回さないでぇっ!!」
若さゆえの敏感な反応に煽られ、私は彼女の上に跨った。
重なり合う粘膜同士がピチャピチャと卑猥な音を立て、私たちの愛液が混ざり合ってソファを濡らしていく。
「結衣ちゃん、……もっと私を感じて……っ!」
私は彼女の脚を自分の腰に絡ませ、秘裂同士をダイレクトに擦り合わせた。
「あ、あああああぁぁーーーッ!! ……熱いっ、……熱いのが、……直にくるぅぅ!!」
「ん、ぁぁっ! ……美奈さんの、……美奈さんのクリが、……当たってっ、……しぐぅぅッ!!」
グチョグチョという粘膜のぶつかり合い。
彼女の甘い喘ぎ声が、私の耳元で激しく繰り返される。
「いっちゃう、……結衣、……いっちゃうぅぅ!!」
「あ、あんっ! ぁあぁっ! ……私も、……一緒に、……いかせてぇぇーーーッ!!」
私たちは重なり合ったまま、全身を激しく震わせ、おびたどしい量の愛液を噴き出しながら、真っ白な絶頂の世界へと溶け合っていった。
雨が上がった翌朝、結衣ちゃんは照れくさそうに笑って帰っていった。
「美奈さん、……昨日のこと、……二人だけの秘密ですね」
その後ろ姿を見送りながら、私は自分の指先に残る彼女の芳しい匂いを嗅いだ。
欲求不満だった私の身体は、彼女という劇薬によって、もはや夫の生ぬるい愛撫では満足できないほどに造り替えられてしまった。
「美奈、昨日はよく眠れたか?」
出張から帰った夫の問いかけに、私は静かに微笑む。
私のナカには、まだ結衣ちゃんの熱い感触がドクドクと脈打っている。
次にシフトが重なる日、私たちは更衣室でどんな視線を交わすのだろう。
人妻という仮面の下で、私は新しい悦びの深淵を覗き込んでいた。
