巨乳の私は痴漢にあったり、人に会うたびに胸を見られるなど嫌気がさしていた。
そんな中でも、彼とのエッチだけは幸せだったのだが、その彼氏が浮気をして分かれることに。
それから欲求不満が始まり、大人の漫画なんかで妄想していたが、生理前になっていよいよ我慢ができず。
アソコの疼きを満たすために、激しいエッチを求めて出会い系で男を探して会うことに。
巨乳気味の胸が悩みのゆかりは、できるだけ胸を隠して生活をしていた。
バスに乗ると男から痴漢行為に遭遇してしまうし、人と会うたびに視線は胸へと注がれていた。
そんな生活にも嫌気が刺してきて…
この豊乳のメリットは彼氏とのエッチの時間だけだわ…
そう思いながら彼氏といちゃついている時だけは幸せだった。
でも、ある日を境に彼氏が浮気、そしてショックから彼を振ってしまうことに…
その後から始まったゆかりの欲求不満。
毎晩のように大人向け漫画を読んでは妄想をしていた。
そんなゆかりも、いよいよ新しい彼氏が欲しいと思うようになって…。
恋愛目的でもなく、体目的で彼氏を求めてしまうなんて…
「あたしたち体の相性は良さそうじゃないですか?」
ゆかりは体優先で抱かれたいという気持ちから選んだ男に対して言い放った。
「そうだね」
相手の彼も大人の対応、それ以上は深く突っ込んではこない。
「あっ。。」
キスだけであそこが濡れてきたゆかり。
彼氏と別れてからというものの、一度も抱かれていない欲求不満を発散させようとムラムラとしていた。
それに、もう直ぐ女のこの日が訪れるような…
いつもこのタイミングでムラムラしてきて…
このムラムラは多分男性ホルモンの影響かも。
それくらい強い性欲が湧いてきていた。
「ゆかりちゃん?」
男の方も少々ゆかりの積極性にたじろいでいるのに。。
「何?ねえ、早くうう」
何がしたいのか、ゆかりはとにかくムラムラしていた。
それは女の子にある感じというよりも、男性的で衝動的な欲望。
お尻を目一杯突き出しておねだりする女に興奮したのか、彼は一気に洋服を脱ぎ捨てて、準備へ入った。
カサカサろなにやら音がしたと思うと、コンドームを装着させている。
ゆかりの方は一言も、避妊して?ゴムつけて?なんて言っていないのに…
ゆかりは生でもよかった。ピルを飲んでるしと。
恋人同士にある丁寧な愛撫も省いて、彼はゆかりめがけて挿入した。
「あっ、んんん。。」
「…」
まだ早かったかな。
彼の方はそう思いながらそのまま入れつずけて奥まで入った。
若干無理やり入れ込んだ感じで2人の体は合体。
「動かしていい?」
「あっん。いいわ。もっと動いてええ」
その声が合図で彼は今までと一変して激しく動いた。
「あんんんん」
ゆかりが低い声をあげて叫び2人はすぐに果ててしまうことに。
2人はことを終えると素早く着替えてホテルを出た。
とにかく、あそこが疼いて仕方がないという時期だった女と、短時間でもいいから満足できた男。
2人はバイバイし、連絡先を交換しあった。