女遊びは一切せず、妻一筋に愛してきた50代の俺。
しかし嫁はホストにお小遣いをわたして浮気をしていた。
問い詰めたが開き直られたため、見返すためにダメ元で出会い系に登録したが全然返事がなし。
なので、ものすごく若いことを探して、21歳の妻の若い頃に顔がそっくりな女と会いセックスをした・・・
私は専門学校で講師をしている50代の既婚男性です。
妻は大学で教えており、恥ずかしながら私よりも給料が高く、そのことで少しだけ劣等感を感じています。
それでも夫婦仲は良い方だと思っていましたが、数ヶ月前に妻がホストクラブに通っていて、お小遣いを渡す代わりにホストと関係を持っていたことが判明しました。
反省していれば強く責める気はありませんでしたが
「私の方が多く稼いで、そのお金で遊んでるだけじゃない、悔しければあなたもどうぞ」
と開き直る始末です。
私は結婚してから浮気はもちろん、キャバクラなどの夜の店も、当時の上司や先輩に付き合って行っただけで、女性と電話番号の交換すらせず、妻一筋に愛してきたことが虚しくなり、私も少しは女性遊びをして見返してやろうと思いました。
しかし、職場での年齢も上になった為、昔のように連れて行ってくれる先輩や上司の存在はなく、部下を誘うのは気が引けますし、1人で店に行く勇気は出ませんでした。
そんな中で、出会い系サイトの存在が目に飛び込んできて、ダメ元で登録することにしました。
顔写真は載せず、プロフィールを入力しましたが、当然、返信はありません。
条件を入力してヒットした30代?50代の女性にメッセージを送りましたが、この返答もありませんでした。
諦めて退会しようと思いましたが、最後にうんと若い女性を検索してみました。
若い女性の顔を見て癒されようと思っただけで、相手をしてもらえるとは思っていませんでしたが、21歳の美奈と言う女性が妻の若い頃に似ており、期待はせずにメッセージを送ると、まさかの返信がありました。
ホテル代と交通費とお小遣い、いわゆるパパ活を条件に関係を持ってくれるとのことでした。
当日、半信半疑でホテルの前で待っていると、短いタイトスカートに少し露出の多い服の美奈が現れ、あっさり挨拶を済ませると、腕を組んでホテルに入りました。
封筒に入ったお金を渡すと、何も言わず自分から服を脱ぎ、若くて張りのある肌が露わになりました。
モタモタしている私の服を彼女が脱がし、手で下半身を刺激してくれました。
「あっ!」
「おじさん童貞みたい(笑)」
「何年もしてないから・・・」
「可愛い、じゃあいっぱいしてあげるね」
「あぁぁ・・・」
彼女は手の動きを早め、情けないことに私はあっさりと逝ってしまいました。
その後、彼女は私の手を胸へと誘い、キスをしました。
何十年ぶりに触れる若い肌の感触が手に伝わり、教え子と変わらない年齢の女性と関係を持っている罪悪感と妻を見返せた優越感が同時に押し寄せました。
しばらくして私の下半身が復活すると、彼女はフェラをしてくれました。
妻は元々、そのようなことは嫌いなので、それも何十年ぶりです。
柔らかい舌が別の生き物のように、まとわりつき、刺激します。
「うぉっ・・・・!」
「ちゅっ!じゅじゅじゅぅ?!」
「あぁぁぁ・・・!」
私はまた数分で逝ってしまうと、彼女は口から精液をだし、一度うがいをして戻ってきました。
これで終わりだと思い服を着ようとすると彼女は私の体に乗り、体を触らせながら、
下半身を擦り付け、三度復活させました。
すると彼女は自ら私を体の中に受け入れ、腰を動かしました。
「おっっっ!」
「はぁぁぁ・・・」
「あぁぁい・・くっ!」
3回目もあっさり逝き、割と短時間で終了しました。
彼女はシャワーを浴びて
「また、お金くれる時は連絡してくださいね」
と言って帰って行きました。
家に帰る途中、私の頭の中は若い頃の妻の顔でいっぱいになった後、現在の妻の顔でいっぱいになり、罪悪感が支配しました。
私は今日の彼女に若き日の妻を重ねていたのだと感じ、皮肉にも妻への愛情を再認識させられました。