看護婦の彼女は、彼氏はいたりいなかったりを繰り返しているが、最近は欲求不満気味。
外科病棟に入院してくるイケメン男性の下半身に目が行ってしまったり、夜勤ではトイレでオナニーをするほど。
おかしなことをしないように、出会い系でコスプレの性癖がある男とナースプレイをすることにした。
最初は子供っぽく戯れていたが、彼女の願望は情熱的に求め合うエロをイメージしていて・・・
看護婦として働いている絵美、彼氏はいたり別れたりを繰り返しています。
ここ最近、欲求不満気味で、外科病棟に入院してくるイケメン男性をみると、ついつい下半身に目を奪われたりしてしまう。
夜勤では1人トイレの中で慰めたりして、これ以上欲求不満がつずくとおかしな事態を起こしそう。
「じゃあさ、ナース服を持って行くね。」
そう言っては制服をバックに詰めていそいそと出かけていった。
向かった先には、出会い系で知り合ったTくんの元。
彼はコスプレの性癖があるという。
コスプレとナース。
彼はなにやら絵美の境遇にピンとくるものがあったらしく、早速会おうと意気揚々としていた。
ホテルの部屋でナース服に着替えた絵美、白い制服の下には黒いセクシー下着を身につけている。
白いナース服の受けから少し透けてみえる下着、その下着姿を想像しながら彼はスカートの下に潜り込んだ。
「いやん、ちょっと…」
「男にはこういう夢があって…」
案外子供っぽく戯れるふたり、でも、絵美の願望はそんなものではなくって。
もっと、こう、情熱的に求め合うエロをイメージしていた。
「ねえねえ、おっぱい、もんでええ」
女性が淫乱であればあるほど、セックスの絵もエロくなる。
絵美はアダルトビデオを頻繁に見ているからそこのところはよく学んでいた。
「あたしももっと乱れたい…仕事のストレス、理性なんて吹き飛ばせるくらいに」
そういいながら絵美はおっぱいを彼につきつける。
絵美の胸は、、まさに絵に描いたようような綺麗な薄いピンク色の乳首。
乳輪は子供を生んだ母親のように大きめであるけれど、乳首の色はほんのりとピンクの色をしている。
彼の方はというと、その状況をボーとしながら見ていた。
ボーとしているというよりも、見たことのない乳首のピンク色とおっぱいのかたちに茫然自失という具合。
「触っていいの?」
まさに天使の白衣のおっぱいだ。
そう心のうちでは彼は思っていた。
少し震えた手を使いながら、ピンク色のおっぱいを揉むと、むにゅうとした感触がした。
白衣と黒のセクシー下着とピンク色のおっぱい。
このシチュエーションで鼻血が出てしまう。
「ちょっと、ちょっと大丈夫?」
もっとエロく、大胆にエッチがしたいのよと思っていたのに、案外うぶな男にあたってしまったんだと、そう思わずにいられない絵美、どうしようか、もう帰ろうかな。。
ホテルでもまた介抱しながら、内心では期待外れな事態にそう考えていしまっていた。