妻は愛してるけど、いっしょに暮らしているなかで性的な対象にならなくなってしまった。
エッチも義務化しているし。
ただ男に戻るために35歳のOLと不倫旅行に出かけて。
彼女は美女とまではいかないが、妻よりは美しく上品で気立てもいい。
セフレというより彼女にしたい感じだ。
そんな彼女と露天風呂からあがったあとに・・・
妻のことは愛している、けれど性的な目で見ることはもうできない。
それは妻の年齢という事情もあるし、日々ともにいる暮らしの中で女というよりも俺には人間にしか思えないからだ。
妻との夜の営みはほとんどないレスの状況、離婚に至らないようにと妻とは義務感でセックスしている。
出会い系の女と温泉旅館へ。
一泊だけという短い時間の中で久しぶりに男に戻れた。
彼女は35歳OL、美女というほどでもないけど、嫁にしたら充分映えそうなビジュアル。
気立てもよく、おしとやかで上品な子に見えた。
夜の食事、露天風呂、その後布団の中へ。
貸切の露天風呂の中で彼女と入り、そしてちゃけるつもりでおっぱいを堪能していたら、調子にのって最後まで終えてしまった。
再度部屋の布団へ。
「もう一回しよう?」
「えっ?うん、いいけど。。」
小さな声で応えてくれる彼女、浴衣姿は決まりまるで旅館の女将のようにかっこいい。
sexの女という印象ではなかった。
そんな彼女を抱くことができて、まるで自分の彼女とエッチするような気分。
「旅費は全て俺が出すから、温泉旅館に宿泊してエッチしよう?」
「えー、うん?わかった。でも宿はあたしが決めたい」
彼女が選んだ宿はというと、なんと高級旅館だった。
それも超がつき、昔著名人も宿泊したとか…ということもあり、宿泊費用は高額になること間違いなく、安月給の給料分、しっかと女を味わおうと企んでいた。
そして、ついに…
浴衣の襟をずらして見えた肌は健康的、ああ、新しい嫁さんにしたいくらいだ。。
そう感じながらも下へと顔を埋めてゆく。
さっき1時間ほど前、風呂で一発抜いているために、多少時間がかかる。
その間彼女の体を隅々まで可愛がり、味わうとするか。
小さな吐息、素人感を感じるその吐息を聞き逃さないようにしていた。
ああ、パラダイスだ、妻以外の女性とこうして…
ホテルと違い、この後眠りにつくことができるという環境もいい。
「慎二さん?」
彼女の声かけで目が覚めた。
彼女は上半身の浴衣が下げられてしまい、可愛らしいおっぱいを見せている。
そして、俺はそのまま下の方へと舌を這わせて行く。
「はあ…はあ…はあ…はあ…」
彼女の息使いが荒くなるほど俺は興奮していた。
ピンク色のパンティからぬくもりが伝い、そろそろかなと俺のものも復活。
「いい?」
入れていいのか彼女の意思を聞いてから、一気に打ち込んだ。
「あっ」
と小さな声が聞こえたように思えたけど、俺はもう快楽で頭がいっぱいだった。