出会い系でお金目当てで年上の男性を探していたら簡単に出会えた。
でも現れたのはとてもエッチができるような相手じゃなくてショックでお茶して別れちゃった。
後日同じ男性から会いたいと言われたので、おさわりだけならということで会うことにしたんだけど、ホテルに入ると男性は私の体を求めてきてされるがままに。
そして男があそこに手を入れてくるとあまりの快楽に、わたしは頭のなかでずっと「入れて」おねだりしていた。
晩婚で結婚しても実際は色々と問題が出てくるもので、性の不一致は大きな悩みになっている。
誰にも相談しにくい悩みは男で解消するしかない、そうリエは考えていた。
出会い系、今時パパ活の時代だもの出会い系なんて当たり前に利用する時代、そう考えていた。
リエは複数の出会い系サイトに登録している。
その中でもお金目当てで年上男性との出会いに的を絞った。
案外出会いは簡単に訪れた。
リエは本名を隠して、由美と名乗ることにした。
自分でも慣れない偽名を教えていたので、名前を呼ばれているということに気が付いていない。
「由美さん?」
小さくか細い声が聞こえた。
え?この人が?由美は視界に現れた1人の男に目をやる。
そこには小柄で痩せ細った男の姿が。。
えー、この人が?。。とても性的な関係を結べるような相手ではないことにショックを受けた。
できない。。
結局その日はお茶を飲んで話をするだけで別れた。
由美は其れからは年齢を下げて出会い系を利用することに。。
わたしってケッペキショウなのかしら。。
それから数ヶ月経過してもめぼしい出会いは訪れることがない。
そんな時に由美の元に以前会った男から連絡が入る。
「また会ってくれるか?」
という内容だった。
考えた挙句におさわりだけなら。。ということで会うことに。
ホテルに入り、男は節操なく由美の体を求めてきた。
洋服を着たままで後ろから抱かれた。
それは明らかに女にうえているような印象だった。
「きゃっ。。」
小さな声を出して驚いて見せた。
男は否応なしに体を求めてくる。
大きな手が胸を揉みしだき、その痛みに思わず、
「あっ」
と声が漏れる。
立っているのも疲れ、由美はベットの方へと自ら倒れこんでしまう。
「あっ…。」
由美はベットの上でうつ伏せの状態になりながらも後方からせめてきた男のされるままに…
ミニスカートの下から手が入り、ストッキングを引きずり下ろす男。
「はあはあ」
と興奮を隠せない様子。
まるで変態のように興奮している男を見ながら由美は身を任せた。
「由美さん。。」
慣れない偽名を呼ばれて由美はその気になった。
ジュン…とあそこが興奮で濡れていることに気がつく。
「ああ、どうしよう。。」
「濡れてるね。。」
男はスルリと手を入れてきた。あそこが想像以上に濡れていた。
「ああ、いれたい、いれて欲しい。。」
そんなつもりじゃなかったのに、あそこが疼いてくる。
太ももをもじもじとしながら、あそこの疼きをがまんした。
「早くう、入れてえ。。」
言えずにただ男が行動に出るまで待つ。
そんなつもりじゃないのに我慢できない夜。