わたしは通勤電車で痴漢に遭遇するの、被害に会うことも多いし痴漢行為を目撃してしまうことも。
声を我慢して見過ごすんだけど、理性が崩壊したわたしは会社でオナニーをして痴漢の手を思い出しては一人でイッてます。
でも徐々に乱れていく自分を抑えきれなくなって、もっと気持ちよくなりたくて出会い系の男と会うことに。
最初はエッチな気分にならなかったけど、男がパンティに手を入れてあそこに指を入れられてからは。
社会人10年目、ミク。あたしはよく通勤電車内で痴漢行為に遭遇している。
もちろん、あたしが痴漢にあう被害者の方…でも時々、痴漢行為を目撃してしまうことも多い。
そんなとき、声を上げずに我慢したり見過ごしたりしていた。。
それで、その後の話なんだけど…これは誰にも告白したことのない、あたしの秘密。
普段は理性が働く社会人のあたし。
でも痴漢に合うようになってからその理性が崩壊しつつある。
会社に到着した途端に女子トイレにいき、1人で自慰をしている。
痴漢の男の手を思い出しながら1人でいってしまうことも…
そんな風に徐々に乱れていく自分にブレーキをかければいいのかもしれないけれど、それができなくて。。
ついに出会い系サイトを始めることに…
とにかくエッチが気持ちいい男がいい…体は程よく筋肉質、ある程度若いほうがいい。
希望の年齢は35歳くらいまで。
もちろん顔も重視したい。
そんな風に思いながら利用していたところ、ある男性と会うことに至った。
実は、エッチ目的であることはお互いに打ち明けていたからその辺りは良かった。
でも、いざ会うとなるとはずかしくて、待ち合わせ時間は夜にすることに…
しかも待ち合わせ場所もそういう場所を選ぶことにした…
カップルが行き交う風景の中で自分もそのうちのひとりなのに、恥ずかしくないのかな。。
なんていう気持ちが湧いてくる。
頭の中がボーとしているうちについに男が目の前に現れた。
良かった声をかけてくれた。
「タイプじゃないなあ。」
なんて一目みて帰られたら。。
なんてそんなことも想像していたから…
顔はまあまあ、筋肉もありそう。
期待しながらホテルへ入るふたり。
どうしよう…会うまでに話ていたお互いの性癖、彼にリードされたいということも伝えておいたから期待するミク。
すると、彼から抱きついてきてくれた。
ああ…良かった…ミクは心底安堵した。
でもまだエッチな気分にはなっていない。
「ねえ、まだそういう気分になってないの」
正直に伝えてみることに…
じゃあ、気持ちよくさせてあげる…男はそう言ってミクのパンティに手をいれた。
「あれ?濡れてんじゃない?」
男の大きめな指が割れ目の中にはいる。
「あっ…」
ミクは女の一番敏感な秘部をいじられて何も言えない。
「あっ…」
体はまだまだ緊張している。
でも、あそこは…
ミクはもっととろけたい、もっと淫らになりたい…日常の理性、緊張感から解放されたい…そう願いながら身を任せている。
「あっん。」
お尻を突き出して男のあいぶをせがむ。
この日の夜はミクにとっても気分のいいものだった。