ハッピーメールでやり取りをして半年。
お互いの最寄り駅の中間地点の駅の改札で待ち合わせ。
「さつき??」
私を呼ぶ声がして振り返るとカラフルなシャツにハーフパンツに大きめなサングラスにキャップをかぶっている…。
LINEで顔写真も交換していたし、何度も電話で話していたからこの優しいのんびりとした声は伸で間違いない…。
でもなんだか写真と雰囲気が違うよーと心の中で叫んでいたけど、手をひかれながら歩きだす。
消防士だし、体力ありそうだし、身体も鍛えてるだろうからホテルに誘われたら付いて行く気で下着はお気に入りのレースのTバックできている。
軽くお茶を飲んだ後「ここのホテルにしようか?」と綺麗なホテルに導かれていわれるがままホテルに入った。
まだあまりやる気がしない…。
それに気づいたのか「暑い中歩いて疲れたでしょう?ベットで横になろう」とベットに誘われて一緒に横になる。
「さつきにずっと会いたかったんだよ?」
「さつきは可愛いね?」
と、ずっと優しく頭を撫でてくれる。
頭を撫でられてる段々と力が抜けてくる。
「唇さわっていい」
「いいよ…」
「さつきは可愛いね」
頭をなでながら顔を見つめながら唇をさわってくる伸に段々とムラムラしてくる。
触り方も声も優しい。
早くキスして欲しい!。
わざと伸が唇を触っている指を私の口ではさむ。
頭を抱えながら優しくキスをしてくれる。
舌も長くて柔らかくてディープキスも凄く気持ち良い!
「キスだけなのに下着がもうやばいよ…」と泣きそうな声で言うとやっとお互いに服を脱ぎ始めて。
胸を沢山触られて舐められて。
手が下の方にいくと、
「さつき濡れすぎなんだけど!」と笑われた。
指が一本ゆっくりとはいってくる。
「伸やばい気持ち良いんだけど」
「まだ一本だよ?」
指が二本になりかき回されると今までに聞いたことのないようなグチュグチュとした音がなって気持ちよすぎる!
激しくかき回されていると太ももの辺りに水がピチョピチョと跳ねてる。
「さつき?やばい潮ふくね?」
今まで潮なんて吹いた事がないからびっくりして。
「潮なんて今まで吹いた事ないよ?」
「嘘つき?こんなに吹きやすいのに?」
「本当だよー(泣)でも凄く気持ちいいの(泣)もっとしてー」
「わかったよ」
ホテルのシーツがビショビショになるってAVでしか見たことがなかったけど本当にできるんだ。
私、初めてなのにこんなに潮吹いちゃったんだと恥ずかしくなったけど身体の脱力感が半端ない。
「潮沢山吹きすぎたからちゃんとお水飲もうね」とペットボトルをもってきて飲ませてくれて。
「沢山潮吹きすぎて疲れちゃったでしょう、少し寝なさい」と優しく言ってくれて。
そのまま落ちるように寝てしまった。