片思いの女性の秘部を想像しながらオナニーをする日々。
そんな俺は、彼女に勇気を出して告白、ではなく出会い系で欲求をぶつけることにした。
出会った女は理想とは遠い、細身で顔も可愛いとは言えない女。
そんな本心は隠しつつ、ホテルではAVをみてペニスがビンビンに立つと大胆になって、女を追いかけた後ベットルームへ。
遊びの女はいい匂いがし反応が可愛くて、いつの間にかいい女だと思うように。
そしてバックから挿入したときには思いを寄せつ女性への片思いは欲望だと気づいた自分がいた
毎晩気になる女を想いながら1人でエッチしていた。
女の秘部を想像しながら…はあ…いつまでこんなことがつずいていくんだろう…。
というジレンマを抱えながらのひとりエッチ。
そして数日後も憧れている彼女に会った。
彼女の身体を目に焼き付けて、そして帰宅後1人ですませる。
そんな俺はついに勇気を出して彼女に告白。。
ではなくて出会い系を使った。
好きな女に自分の欲求をぶつけるなんて…
そこで、知らないセックス目的の女と遊ぶことにした栄一。
理想的な女はというと、アダルトビデオに出演しているくらいのナイスボディな女性に決まっている。でも…
実際はナイスバディというよりも、細身女性だった…顔も可愛いとは言えない。
友達ならアリ。
でもエッチの相手には顔がいまいちで…そんな本心をひたすら隠しながらホテルへ入ってしまった。
男としてもうやるしかないと、女性がシャワーを浴びているときにアダルトビデオを鑑賞することに。
「ああ?ん。あっん」
イヤホン越しに響く喘ぎ声で元気になった俺のむすこ、彼女が出てくる前にビデオを切り、そうして入れ替わりでシャワールームへ。
すでに上を向いている俺のあそこはもうビンビン…どうにかしてあげないと…
体の変化とともに脳の方も変化が見られたようで、大胆な男になってしまった。
俺は彼女の前で裸で出て行く。
ビンビンに立つあれを見せながら…
「やだあ」
そう言いながら逃げる女性、俺は何やってんだと思いながら自分でも止めることができずにいた。
追い込んだ女性をキャッチ、抱きかかえてベットルームへ。
いい匂いが女の首筋から漂う、明らかに男の匂いとは違う。
男の匂いと比べものにならないほどいい匂いだ。
ふんわりとして、花のようなかおりにそそられて、首筋をひと舐めしてみた。
嫌だあ…反応した彼女が可愛くて、足首、太ももという風になめてゆく。
白く雪のように美しい女性の裸体、それを舐め尽くし、満足し、胸を後方からもむことに。
張りがある小さめの胸だった。ツンとした乳首をつまむとコリコリとしてくる。
「はああ」
「ここ気持ちい?」
性感帯であった様子で乳首を軽くつまんでやると、声をあげながら仰け反る。
きもちいいんだ…
男にはわからない女の感度、乳首を優しくつまみながら胸の膨らみを優しく包んでやる。
気持ち良さそうに尻を突き出し、動かしている。
スーと手を秘部へとやると、柔らかく暖かい感触が伝わってきた。
ああ、いい女。
俺は背後から彼女の体のぬくもりを感じながら果てた。
好きな女のことはわすれていた。
ただ欲望が好きだと勘違いさせているだけのことだった…