出会い系サイトでパイロットの彼とCAの私でエッチ。
"私は短大卒業後就職、すぐに寿退社をして結婚した。
女学校時代の友人たちもみんな結婚して行き、同窓会の話題といえば夫の務め先の自慢だった。
別にそれだけを生きがいにしているわけでもないし、一人だけ優越感にひたるようなグループでもなかった。
ただ、みんな一律であること、平等さを尊重するような仲間だった。
私の夫はその中でも一流とは遠い企業と立ち位置で、ある程度の企業の係長とか自営業の社長以下、地元の役所に勤めていた。
公務員なんて言ってもうちの場合はショウリと言って、使いパシリのような役職だった。
実際には苦情が多くて夫もその対象になり処分されたこともある。
おまけに、マイカーは極力安いもの、家の修復も極力限界まで我慢するというように世間にお金を使っている様子を見せないという生活を強いられていた。
同窓会に参加して、同期の社長夫人、一流企業の社員の妻というこの振る舞いから余裕が垣間見れた。
一気に自分が惨めに思い、どん底に落ちた気分だった。
本当はここにいるみんなが牽制しあってきたのだから。
そう思いながら、出会い系サイトで一流企業の男を探した。
3年間に何人とも交流していたけど、希望の職業の男は数名。
嘘をつかれたことも多い。
中でもパイロットに出会った時は興奮してしまった。
パイロットとエッチまでした気分は最高だった。
そうよ、私が求めていたのは、尊敬とか自分には想像もできないことが実現できるようなすごい男。
他の誰の評価でもなく、私がすごいかっこいいと思えることだったんですね。
ねえ、飛行機が飛ぶまでのアナウンスしてみてというと、簡単に教えてくれたし、すごいね。
かっこいいと褒めると機嫌がよかった。
そういうところが生物的に可愛かった。
やっぱり女は、社会的に頼れる男でかつ生物的にかわいいと思えないと、エッチできない生き物。
パイロットはピストン好きで、一度挿入するとやめてというまで入れている。
中で入れたまま動かさないことも多い。
ピストンは決して激しくもないし、優しいけれど。。
ベットに彼が座りあぐらをかいでいるところに私が彼の上に乗る。
そして対面したまま挿入するという姿勢が二人のお気に入り。
彼はおっぱいに顔を埋めたり舐めたりして甘えて、私も彼の胸板を感じながらエクスタシィにひたることができた。
パイロット君はあまり声も出さずにしずかにいったけど、精子は一度に大量に出た。
ドピュって子宮の奥に発射されて気持ちよかった。"