ゲーム仲間の女と南の島へ、そこでズボズボはめまくった話

彼女はコンビニのバイトで僕は副業で金を多少もってる。

彼女はコンビニのバイトで僕は副業で金を多少もってる。

"SNSをきっかけにネットゲームで一緒にパーティーを組んでた女、カスミとオフ会
チャットだが珍しく女性と長く話すことが出来て調子に乗って誘ってしまったのだ

待ち合わせ場所、彼女は僕より背が低くキャップにメガネにスウェットで現る
歳は28で長いことゲーム漬けの日々、おしゃれなんてどーでもいいって人間のようだ
オフ会とか初めてで緊張してるようだ、僕はデートの経験が少なく緊張している

居酒屋の中、キャップとメガネをとると髪はショート、僕が2つ下なのに年下に見える
彼女はコンビニのバイトで僕は副業で金を多少もってるので僕がおごる
直接話すのは互いに苦手なので好きなものを注文させ飲む、食べる

どうやら僕は酔った勢いで「南の島につれてってやる」と豪語したらしい
あれからメールで「いつ?いつ?」と催促がうるさい
ゲームに南国風のマップがあり、憧れているなんて話をよく聞いてたからかな

ルックスが悪かったら無視して終わらせてたんだが悪くない
一緒に行く気があるというのでテンションが上がり行くことに決める
ネトゲで知り合った女の子と初めての旅行することになった

どちらも飛行機は初めて、怖いもの同士彼女となんとなく手を握り合った
着くといい天気、足がガクガクなのでとりあえずホテルへ
2人で決めて部屋は一つ、別にいい仲になったわけではなく彼女が寂しいと言ったから

なにをやっているのか食事のあと部屋でスマホ片手に2人ともゲーム
まぁ外はもう暗いし、憧れの南の風景は明日までのお預けになったのだ
それから目が疲れたので眠る

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