ドMの女がご主人様だった旦那様と離婚した後に出会った男と快楽に溺れたエッチな体験談。
もともとMだったんです。旦那様がご主人さまでしたが、生活の面で合わず、お別れしました。
離婚と共に奴隷契約解消です。
しばらくは、バイブやローターで慰めていましたが、一度味わってしまった快楽には到底及びませんでした。
毎日毎日、悶々として自分の願望に似たエロ動画を探しては、「くぅっ…」「はあぁっ…」と、自分をいじめながら満足できずにいました。
自分でやったことは
・乳首に洗濯バサミを付けて、タオルケットをかぶり、体をゆする(洗濯バサミが微妙に揺れて、つねられてような感覚があります)
・ローターの線をテープでへその下に固定。ローター部分はクリトリスに当たるように。
・アナルプラグ、アナルバイブはあえて使わず、コンドームに包んだ綿棒をアナルに。
など、あえて自分を追い込むような、「ああ、ほしい、チンポ入れてほしい…」というような状況を作り上げていきました。
どうせなら…と出会い系に登録し、しばらくはいろいろな男性の掲示板を見ながら、あえて自分からはプロフィールも書かず、志願もせずにいました。
(プロフィールでM性癖とわかると、男性からのお誘いが来てしまうため、あえて書きませんでした。)
ある時、ふと空欄だったプロフィール欄を埋めました。プロフ写真は赤いロープ。
私のM性癖を埋めてくださる方を募集しました。
どちらかというと痛い系は嫌いで、じらし系が好き、単なる体の関係だけではなく、行為によって癒し癒される関係を求めました。
(SMはお互いの嗜好を尊重し合ってこそです。M女っていうと、どうして「痛い」「奴隷」「何してもあり」って思う男の人って多いんでしょう?AVを鵜のみにしすぎです。そんなんで満足するのは、オナニーと一緒で、オナホでお願いします。)
そして出会ったNくん。
隣県だったけど「俺も癒し癒される関係を探していました」と。
最初は「本当か?」と疑いました。
だって、会ってやれれば儲けものなわけで、嘘つく人もいるっちゃいるし…。
次ページへ続きます