メールで彼女がリクエストして来た場所は電車の中でした。
「人を間違えて痴漢と思われたらどうするんだよ?」
「私が先にあなたのモノに触るから。」
マッチングアプリで知り合った彼女はOLらしいです。
痴漢プレイを要求して来たのですが、彼女の方がほとんど痴女です。
満員電車の扉付近で、ズボンのポケットに手を入れるのが合図だそうです。
当日、指定された電車に乗りました。
場所はドア付近の握り棒の近くです。
かなりの満員電車でした。
これから起こることを想像していると不覚にも勃起してしまいます。
コーナーで電車が揺れ、バランスを崩した僕は近くにいた女性のお尻に股間を押し付けてしまいました。
ヤバイと思った瞬間、彼女は後ろ手にズボンのポケットに手を入れて来ます。
見ると約束通りチェック柄のスカートを履いていたので、安心した僕はスカートの中に手を伸ばしました。
驚いたのは次の瞬間です。
もう片方のポケットからも誰かが手を入れて来ました。
見るとこちらの女性もチェック柄のスカートを履いています。
肉棒を握りしめる二人の手がぶつかりました。
三人は顔を見合わせます。
「お姉ちゃん?」
「アンタ?」
双子らしく、顔はそっくりです。
ちょうど電車が停車してドアが開きます。
僕達は人混みにまぎれて電車を降りました。
「アンタ、一体何しているのよ!」
「お姉ちゃんこそ私のスカート履いて何しているの?」
幻でも見ているのではないかという痴話ゲンカが始まります。
「少し落ち着いて話し合おう」
と、近くのラブホテルに入りました。
この時、喫茶店にしておけば良かったと今でも後悔しています。
部屋に入ると、
「これは私のモノよ!」
「先に握ったのは私だから!」
と姉妹ゲンカはさらにエスカレート。
双子に肉棒を両側から引っ張られ、痛くてたまらない僕は、
「ジャンケンで決めてくれ!」
と叫びました。
「勝った!じゃ、私からね。」
姉の方が僕のズボンを脱がせると、肉棒の上にまたがります。
負けた妹は悔しそうにしながらも、パンティを脱ぎ捨てると僕の顔面にまたがりました。
夢の様なプレイが始まります。
僕が果ててしまうと妹が僕の肉棒をなめて復活させ、今度は妹が肉棒を受け入れました。
今度は姉が僕の顔の上にまたがるという行為を何回も繰り返すのです。
「ああ〜良い〜」
「早く変わって〜」
彼女たちはよがりまくりますが、しぼり取られるこちらの方はたまったものではありません。
「お姉ちゃん、もう立たないみたい」
「もっと入れて〜」
精液と愛液を滴らせたアソコを見せつけておねだりして来ます。
ですがこちらも限界です。
姉の方が自分のアソコで指を湿らせると僕のアヌスに人差し指を突っ込んで来ました。
そのまま中をまさぐり、前立腺を刺激します。
「立った〜」
感じたことのない快感で勃起してしまいました。
「次は私〜」
と妹がまたがって動きはじめます。
「このまま死ぬかもしれない、まあいいや。」
とあきらめて目を閉じました。