金曜日の夜、ナイトライフをエンジョイする街の人々を見ながらひとりため息をついていた…
「はあ…」
自分でも求めているものが何かわからない…
彼氏が欲しいのか、それとも…。
夢が欲しいのか…
一向にわからなかった…そんな金曜日のある日。
友達から結婚報告のお祝いが届いて…ますます落ち込むように………
「あたしも行動を起こさないと…!何か行動を起こしたい!ううん…起こさないといけないわ!」
そう思いながら、出会い系サイトを利用してみることに。。
「まずは動かないと始まらない………!」
おじさんの年齢50歳を超えた男とホテルに行った。
年上男性が好みといえども、おじさんとはお付き合いしたこともなくて…
ホテルの前に、スケート場で一滑りすることに。。
おじさんと趣味が同じだったのは、地域性ゆえのことスペシャルなものを感じることもないわ…
そう思いながら場内スケート場にて遊んでいた。
腕をくみべったりとしながら…
そういう風にしながらホテルへと入ると、相手の男はもじもじとしながらうつむいていた。
「どうしたの?」
と声をかけると、
「…………」
ああ恥ずかしいんだなあ…と思いながら、彼をよそにして服を脱いだ。
恥じらいもなく洋服を脱いで裸になれるのは、気持ちがないから…
「ねえ、手かして。好きに抱いてみて」
と、彼の腕を掴みながら胸の方へと誘導した。
それでもまだ恥ずかしそうにしている…
「………ちょっとここまできて。」
あたしたち2人しかいない空間で、まだ恥ずかしいのかなあ…と思いながら彼に近寄り、あたしからキス!
鳥がご飯をついばむようなキスを…
そして、彼のボトムを脱がせて、仰向けに寝かせた。
彼のものを衣類の上から触れてみると、案外大きくなっている!
「なんだ…やっぱり反応してるんだ…」
そう思いながら…
手の平で優しく優しくさするように…
そうして優しく優しくさすりながら、見てみると、すでに濡れていた。
あたしは、彼の先っぽから溢れている液を舌先でペロリと舐めまわした。
男も濡れるんだ…あたしは心の中でつぶやく。
声に出してしまうと相手に聞こえてしまいそうで…
馬鹿にされたくないから…
主導権を握りながら相手の男を追い詰めてゆく…
「手でして」
彼のリクエストを聞いて片手で優しく優しく揉んでゆくことに…
「はあ…。。」
気持ちが良いのか、声が漏れた。
なぜかその声を聞いていると、もっと気持ちよくしてあげたいっていう気が湧いてきて…
強めの圧を入れながらしごいていった。
突然、先端から液体が飛び散り、彼がいったことがわかった…
出会ったおじさんは、女性慣れしていないもてない男だったみたい…