美容院へ行った咲は、男性美容師がいるとちょっと緊張気味になってしまう…
その理由は…
咲は、まだバージンという身だから。。
この話を同性にすると、もしかして、バージンなのお?と疑われてしまう。
うんん。違う、疑われるというよりも、ばれてしまう…という感じで嫌だった。
そう、まだバージンだった。
合コン、コンパと、異性と出会う機会を設けてもらっても、一向にもてず…
これはもう、出会い系オンリーでいくしかないかなと、決めた。
その日は金曜日の夜、金曜の夜というと翌日のことも忘れて遊び歩く人が多い、、
気分だけでも…そんなふうにして自分自身をコマイしていくことに…
落ち着いた年齢の男性がいい、その理由は同年代の男の子と話ができないから。。
恋、エッチというよりもそれ以前の問題…
おじさんは必ずエッチなことまで女のこに求めてくるはず…
でも…どうするかは後で考えようっと。。
年齢不詳に見えたアラフォー男性と会ってみた。
おじさんはとてもモテるというタイプでもなく、おじさんは…
スケートデートの後にやっぱりエッチかな…と想像していたら違った。
スケートデートで、手をつなごうとしてきて、思わず拒んでしまい、おじさんを傷つけたみたい。。
その後特にホテルに誘ってくる様子ではないので、自ら
「ホテルいこっか?」
と口にしてみた。
傷さえついたことのない女のこの勇気って、危ないこともあるものだ。
え?いいの?っていう顔を見せたものの、当然男は嬉しそうにホテルへタクシーを呼んでくれた。
ホテル代金は男持ちで…
ホテルの部屋ではおじさんは子供のように振る舞い、男を感じさせない。
これが普通の人なのかもしれないけれど…
すべて脱いで、生まれたままの姿を見せた。
そんな姿を見せるとおじさんは、女であるあたしの顔を見ながら、あそこを大きくしてた。
ああ、あたしで感じて暮れていたんだな…と、ちょっとびっくり。
ベットに座り、ゆっくりと両脚を大きく開いた。
そうして、男の前ですべて見せた。
全てを見せる行為がどんなものか…
綺麗と言われる自身もなくて、ちょっとグロいかもと思いながら。。
興奮しているのだろうか、黙り込んであたしの上においい被さり、そうして下着を脱がせた。
「ああエッチ。。」
彼の方も自分のものをみせた。ああもう何がなんだか。。
全て受け入れてくれて相手だからと、彼のものも全て見ることができる、そんな感じ。。
いよいよ熱いものがインされてきたとき、あたしの奥の方も疼いてきて。。