出会い系サイトで知り合った女の子と合うことになった。
名前はまゆみ。年は21歳。夕暮れ時の駅の改札で待ち合わせの約束をした。
「あの、まゆみさんですか…?」
少しオドオドしながらそれらしき女の子に声をかけた。
「あ、はい…!そうです!○○さんですか…?」
緊張しながらもそう答えてくれたまゆみは写真で見るよりもずっと小さかった。
ミルクティーブラウンの金髪っぽいロングヘアに、肩出しの洋服と予想以上に短いミニスカート。
胸は服で強調されて見えるほどデカイ。
だが挑戦的な服装とは真逆にかなりの照れ屋らしい。
ちょっと顔が赤くなっている。
自分は少しリードするつもりで予約していたお店に向かった。
道中は色んなことをたくさん話した。
好きな食べ物、異性のタイプ、家族のこととか趣味のこと……
しかし、彼女の方を見ながら話すと歩きながらゆさゆさと揺れる胸がどうしても目に入ってしまう。
洋服から露出している肩は柔らかそうな白い肌で、下着が見えそうなほど短いスカートからのぞく足はムチムチしていてはさまれたらとても気持ちよさそうだ…
たまにまゆみはじっとこちらを見つめてくる。
自分は必死に視線を悟られないように隠していたがもしかしてばれていたかもしれない。
そうこうしながらお店に着き、食事では二人ともお酒を飲みながら楽しく過ごせた。
どちらもそんなに強くないらしく、酔っぱらって顔が赤く火照っていた。
お酒のテンションに少し疲れたのかまゆみはテーブルによりかかり、むにゅっと乗っかるおっぱいは自分の顔をとりこんでしまうくらい大きい。
谷間が見えているのが気にならないのか、彼女はそのままの体制で少し恥ずかしがりながら言ってきた。
「今日泊まっていって欲しいな」
まゆみの家はバスで10分くらいだった。
一人暮らしでこのまま帰って一人で過ごすのは寂しいと言われ自分は一緒に向かった。
家に着くなりあゆみは二人がけのソファにダイブした。
短いスカートがはだけて白の下着がチラ見えし、ロングの髪は乱れてフェロモンたっぷりのうなじに性欲が刺激された。
だが、いきなり襲ってはびっくりさせてしまうし興冷めだ。
自分は下半身が半分くらい熱くなってくるのを少し抑えながらあゆみの横に座り、くしゃくしゃになった髪を直してあげた。
「ありがと…!♪」
彼女は少し意外に思いながらも猫なで声でそういうとおとなしくじっとしていた。
ロングヘアからはシャンプーと女の子独特の甘い蜜のような香りが混ざって香り、正面からそれを感じながら直してあげていると手を首の後ろに回されて押し倒された。
いきなりのことに今度はこっちが驚いてしまう。
初めての超至近距離になりあゆみの顔を今度はじっと見る。
「なに…??」
小悪魔っぽく微笑み、その薄く赤く塗られた小さな唇から目が離せなくなった。
「(キスしたい……!)」
そう思った瞬間、あゆみの柔らかな唇と舌とまじわり合っていた。
上から覆いかぶさられ顔を優しくロックされているので身動きがとれない……
あゆみの舌はぐいぐいと自分の中に入ってきて、それに応えるように舌を絡ませた。
「ふ……んっ………ふふ?……ん、あ……」
ときどき少し笑いながらあゆみは口の中をベロで侵食してくる。
思ったよりぐぐい…!と奥まで来ることもある。
少し逃れようとするとまたも追いかけられクチュクチュと続けられた。
あゆみのだ液が口の中にどんどんと入ってきてたくさん飲み込んだ………
自分の口が全部あゆみで染められたころ、ようやく解放された。
あまりにもねっとりと絡み合ったのですでに下半身はビンビンだ。
「ねえ、しよ……??」
すべてわかりきったようにあゆみは優しくズボンのチャックを下ろしてくれた。
大きくなった自分のモノが現れてしまう。
それを満足そうに見つめてからあゆみは自分のミニスカと下着を脱いだ。
「気持ちいいね……?」
お互いに気持ちよくなる場所がわかるような、挿れるべきところと入るべきところが自然と引き合わされるように、ムニュニュ……とあゆみと一つになった。
あゆみが腰を振り、自分もピストンのように上下して発射が近づく。
「もうイクの??」
そういうといきなり自分の顔は巨乳の胸に抱きすくめられ柔らかに真っ暗になる。
不思議なことに性欲で胸がきゅっとしつつも安堵を感じた……
そうはいってもそろそろ限界だ……
ラストスパートがかかった。
おっぱいで顔をぱふぱふされながらぐりぐりと中でも動かされ、呼吸がまともにできない中できゅうきゅうと吸わんばかりにあゆみに締めあげられた。
「ん……?……あぁ…んん……?」
自分はされるがままにあゆみにもて遊ばれ大きなおっぱいに包まれて半分気絶するように気持ちよく果てていた。
すっ…と胸から顔を離してくれてようやくまともに息を吸う。
そのままドサッとソファに倒れた自分に寄り添うようにまゆみが近づいてきて頭をよしよししてくれた。
自分はまゆみの温もりを感じながら段々と意識が遠くなっていった………………………