留学で外国人男性と付き合ってから、日本人とのセックスは物足りないという彼女。
そんな彼女は出会い系で遊びまくっているという噂が流れている。
いつも彼女の家の前には、高級車や外車が止められて彼女街をしているらしい。
彼女もお金持ち相手なら、セックスする意味があると誰とでも寝る女。
そんな彼女は、カーセックスなんて野蛮な行為だと思っているが、でもベンツの中でのセックスは違った。
アメリカでの留学先で2年、外国人男性と付き合ってからというもの、彼氏もエッチも日本人男性では完全に物足りないんだ、と言い切るリリカ。
どうやら彼女は彼氏がいても出会い系で遊びまくっているという噂。
俺たちでも相手してくれるかも?
いい加減な男にそう思わせるリリカの噂は絶えない。
父親ほど年上の男と付き合っているとか、いろいろと噂がつきまとう。
リリカの家の前にはいつも高級車、外車が止められていてリリカ待ちをしているとか…
ありとあらゆる噂が絶えなかった。
でも本当のところは、リリカ当人にしか知らない。
リリカは出会い系で知り合ったお金持ち男性を中心にして相手をしていた。
そんな女の生き方は健全とは遠く、不健全かもしれない。
それでもリリカはこの男社会の中で女として生きて行こうと思った。
お金持ち相手なら意味がある。
リリカちゃん今度の週末は空いてる?
「そう聞いてくる男を優先した。」
中には予定を聞かずに、自分のスケジュールだけおしつけてくる男もいて散々付き合わされたから…
ホテルへ入る前に車の中ですることも…
カーセックスなんて女の子の心身を無視している野蛮な行為だ、そう考えていたけれど、ベンツの中でするセックスは違った。
何より外から見えないし、誰も覗かない。
座席は広々としており体の不自由はない。
「あっあっあっ」
乳首を強く吸われるたびにリリカは声をあげる。
何度吸われても。
ピンク色の乳首は男の歯型と強い摩擦により、赤く変色を起こしていた。
「あっあっあっ…すごく気持ちがいいの…」
リリカはセックスを娯楽として楽しんでいる。
気持ちいいことは気持ちいい。
素直にそう口に出すことができた。
そして、ベンツの車内でこそ可能なこと、裸にした女の脚からつま先までをなめまわして堪能していく。
女のリリカもまた快楽に浸っていく。
「あっあっあっあっ…もうっとしてええ」
もっと舐めてと言わんばかりに全身をくねらせる。
足はピンと張り、男がつま先を丁寧になめてやる。
「はああん。。」
男の舌による丁寧なあいぶで官能の中にひたる女、ロングヘアは揺れ動きながら肩にかかる。
その様子はのぞきとしても価値があるそんなリリカの姿だった。
「ホテルに到着する前にもういっちゃいそう…」
「はあはあ…」
車内で果ててから、男がだき抱えてホテルへと入って行った。
リリカの顔は赤く紅潮しており、すぐには回復しそうにない。
そしてその夜も男に抱かれる。
リリカの体はそこまでしても魅力的なほどいい女だった。