SMがしたくて欲求不満の人妻の彼女は厳しい家庭に育ったためふしだらなことができなかった。
でも大人になって、好きな性生活を送りたい。
昨晩夫とのセックスをしたはずなのに、クローゼットの奥から独人時代に使用していたバイブを取り出す。
自分でクリトリスをしているうちに、バイブが膣内に入り欲望が止められなくなってしまった。
本物のペニスを入れてほしい。
出会い系で出会った男のペニスは大きかった、それを見た途端「入れてほしい」とおねだりする変態な人妻が目の前にいる
SMがしたいなんて、夫には告白できない。
だって、もし誰かに秘密を告白された時恥ずかしいから。
そういう風に思い悩む日々の主婦、圭子。
圭子は厳しい家庭で育てられてきたために、フシダラなことはできない性格。
でも、もう大人なんだし、好きにしたい。
特に性生活においては。。
切実な思いを抱えながら、今日もいつも通りのルーテインワークをこなしていた。
「行ってくるよ。」
夫が出社した後、圭子は家事に専念している。
でも、家事労働の最中に圭子の体は疼き出してしまう。
掃除機をかけながら、うずうずしていた。どうしよう。
こんな時に、我慢しなくちゃあ。夫に時々抱かれるたびに淫乱になる圭子の秘部。
昨夜したばかりなのに、また疼いてきてしまう。どうしたらいいのかしら…
圭子は掃除を一旦取りやめて寝室へと急いだ。
確か独身時代に買っておいたバイブがあったはずだけれど…
自分専用のクローゼットの中をかき分けて、荷物の中からバイブを取り出した。
これこれ。。
これで満足できるはず。
どこからか湧き出してくる圭子の性欲、突き動かされるようにバイブを探して、取り出し、パンティの上から当てがうようにした。
「はううう。。」
「振動が気持ちいい。。」
小刻みに振動しているバイブレーション、その振動で圭子のクリは刺激され快楽を体感している。
「はあ。。」
「今度はもっと中の方の刺激が欲しいの。」
粘膜の奥の方の刺激を求めては、パンティを脱いでバイブの先端を当ててみた。
クリの周辺の粘膜、そして穴へと当てていく。
そうして、適当に遊んでいるうちに一番柔らかい部位に先端が入ってしまった。
「あっーやだあー。」
「気持ちいい。」
感じたことのないヌルヌルとした感覚、圭子はしばらく我が身の柔らかさを感じてから、パンティを履いた。
「やだ、すごく濡れてる。」
次々と襲う欲望、圭子は本物の男のものを入れたくてうずうずした。
どうして?
夫のもので満足しているはずなのに。
夫ではない誰かのものが欲しい。
圭子は夫の長さや大きさでは物足りなくなっていたのだ。
出会い系サイトで知り合った男性のものは、夫のものとは別物だった。
勢いよく上に上がり、長さも適度にある。
先端は丸みを帯びてはいるが、大きさが充分だった。
初めて見せてもらえた瞬間、一度は入れてみたい、そういう思いにかられてしまった。
そして、男も圭子の欲望に応えた。
「圭子さんって悪女?」
「他の男のものを入れてみたいなんて、女性はそういうこと言わないでしょう?」
圭子はそう言われて、厳しく育てられたはずなのに人よりも変態になっていることを恥じた。
でも、この快感はやめられないわ。
ヌルヌルと女自身に入るあれを想像したら。。。
その日の夜も、圭子は夫を受け入れた。
「あれ?まだ昨夜の余韻が残ってた?」
夫の声で驚くも、そうかもねと素知らぬ顔をした。