女のほうから奉仕してやるような相手ではない。
"出会い系サイトで仲良くなった男、匿名で名前が健人くん。
一度寝たけれども、営業マンでとにかく性質が熱い、暑苦しいくらいの男で、ラブコールも空回りしてばかり。
とにかく彼にはスマートさがかけてるから、付き合いきれない。
彼はあたしにどうやらぞっこんのようで、一度ホテルに行った関係だからってしつこくメールしてくる。
いつもはスルーしていたけれど、ある日ひょんなところで見つけられてしまった。
あたしとしたことが、この健人くんっていうのは、とにかくしつこく誘ってきて、これがまたうざいんだよね。
だから仕方なく一回くらい食事とホテルに行けば満足するかしらって。
ある日の夜彼とフレンチレストランで二人きりで食事した。
フレンチを食べている時、彼の膝をあたしの足でつついてサイン。
しつこいのに、いざとなれば奥手で、野暮ったいという男っているんだよね。
ツンツン。健人くん、もうそろそろ、あれいく?長い脚で彼のあそこをツンツンしてみた。
彼はテーブルの上でナイフとフォークを震わせながら、動揺している。
本当可愛いというか、いざとなると奥手なんだから。。。
二人は食事も早々に切り上げて上のホテルへと向かう。
ベットの上では強引になるらしい。激しく求める健人くん。
「あっん。いいわあ。そこよ、そこを舐めてええ」「ここ?ここが気持ちいいの?」「うっん、そこおおおお。。あん、あん、あんん」
激しく性感帯を攻められてゆく。。
ああん、久しぶりのSEXで気持ちいい。
彼の太くてたくましいあれが、膣に入ってきた。あっんん。。いいわあ。
普段不器用なぶん、健人くんのSEXは激しい。
まるで普段の閉じ込めているエネルギーを爆発させるかのようなものだ。
あっいい、いくううう。
頂点に達した体はびくん、びくんと激しく痙攣している。
健人くんはというと、女のほうが奉仕してやるような相手ではないからっていつも、フェラもせずに終わっていた。
ふと目が冷めると隣で健人くんが気持ちよさそうに寝ている。
あたしはこんな時でもしつこい健人くんの愛情表現から逃れるためにも、彼がぐっすり眠っているうちにベットの外へ。
置手紙をして着替えて部屋を出た。健人くんには本気にはなれないけれど、その熱い情熱に負けてエッチは満足できた。
それからメルアドを変えたりして健人くんからのパッション溢れたラブコールが届くこともない。
あまりにもインパクトが強い暑い?男なので出会い系のことも忘れてしまうくらいだった。"