JKの彼女なんて羨ましい!と冷やかされる

バイト先で知り合った彼女。

バイト先で知り合った彼女。

"僕は20歳の大学2年生です。

今、付き合っている彼女は高校2年生の17歳で、かなり可愛いです。

20になると学生服の女子が少し恋しくなるようで、周囲からは『JKの彼女なんて羨ましい!』とよく言われます。

彼女は同じところでバイトをしていて、バイト先で知り合ったことにしていますが、実は突き合い出したのは3年前で、彼女はまだ中学2年生でした。

高2と中2は少し引かれると思い、彼女が高校生になるまで一切秘密にしていました。

僕と彼女が知り合ったきっかけは、実はSNSです。

3年前の7月、当時付き合っている彼女が居て、一緒に過ごす夏休みを心待ちにしていましたが、終業式当日にフラれてしまいました。

夏休みの計画を何も実行できないことが哀しく、少しムシャクシャした気持ちもあり、Twitterのアカウントを作り、遊んでくれる女の子を探しました。

すると、渚沙という女の子からDMが送られてきました。

渚沙『ツイート見ました!夏休み暇してるので、遊びませんか?

僕 『ありがとう!是非!何才?

渚沙『14才です!

僕 『中3?

渚沙『中2です!

高2から見て、中3は中学、高校と在学期間が重なるので、抵抗はありませんが、中2は少しロリコンな感じがして、少し考えましたが、送られてきた写真はバッチリメイクされていて、高校生と言われても違和感がない容姿で、かなり可愛かったので、遊びに行く約束をしました。

当日、待ち合わせをしたラウンドワンで待っていると、渚沙が現れました。

キレイにメイクした顔にセミロング、白に英語の文字が入ったTシャツにデニムのミニスカート、150未満の低身長ですが、胸は自分の同級生の女子と比べても明らかに大きく『マジで中学生!?』と思ってしまいました。

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