オフパコで会えたと思ったら更にエッチな体験になった。
「ねえ、友だちも呼んでいい?」
「は?」
「人数が多いほうが楽しいよ、うフフフッ」
いきなりラブホにつくと奈津子はそういった。
何が起こったのか、すぐに理解できずただうなずく僕。
奈津子は、グロスでテカるイヤらしい口元を動かしながら、しゃべるので口元に目がいくたびに、僕のチンコがピクンと反応する。
奈津子とはSNSで知り合った。
最初は世間話からはじまり、やり取りをするなかで、とりあえす話があった。
ただそれだけだった。
そして、今日が初対面。
緊張した。
まさかSNSで会えるなんて。
ましてやオフパコなんて。
会ってみると奈津子はスタイルバツグンの美人だった。
どちらかというとスリムだが、スタイルがいいので、デニムミニから伸びる脚がかつてみたことないほどの白さ、太すぎず、細すぎずの黄金比でとにかくいやらしかった。
奈津子のスマホが鳴ってドアを開けるとそこには敦子がたっていた。
敦子はショートヘアにホットパンツが似合うカワイイ系の女の子だった。
奈津子と比べると、ミニマム&グラマー。
とにかく明るく、どこか物静かな奈津子に対して、豪快に口を開けてよく笑うのが敦子だった。
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