出張の度にセックスしまくる男のエッチな体験談。
出張で各地に行くことの多い私は、日頃からSNSを用いて各地の女性とやり取り、地元の男だと面倒なしがらみが生じるのですが、年に数回来るだけの私は彼女達にとっては都合の良い男なのか、出張の際には落ち合うこともあります。
SNSでのやり取りでも、SNSでのやり取りだからこそ、身近な人には言えないことも伝えることが出来、秘密を共有した者同士、初めて会うことに然程抵抗はありません。
人の性格は地域性が現れ、南国地方で生まれ育ったA子は常にハイテンション。
SNS上でも明るい彼女と待ち合わせをしたのは、彼女が暮らす町のバスターミナル、スーツ姿で大型のキャリーバッグを持っていれば直ぐに私と気付いたのか、肌が少し焼け、歯が妙にキレイな女性が私に手を振ってくれました。
私、「やっぱり暑いね」
彼女、「でしょ、でも今日はまだ風があるだけマシよ」
私が予約をしておいたのはバスターミナルから徒歩すぐのビジネスホテル。
何処に泊まるかは彼女の伝えてあったため、彼女がキャリーバッグをホテルまで運んでくれました。
ホテルの部屋には宿泊者以外は部屋に入れないため、彼女は1階のロビーで待っていてもらい、私ひとりで荷物を部屋に置きに行き戻って来ると
彼女、「お兄ちゃん、洋服に着替えてきてよ」
私、「洋服はバックにしまってあるから面倒だよ」
彼女、「スーツだと汗をかくよ」
私、「汗くらい良いよ」
彼女、「スーツの人なんていないよ」
私、「面倒だよ」
2人のやり取りを見ていたフロントの人が、「妹さんに洋服を用意してもらったらどうですか?」
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