私、志保(しほ)、38歳。
夫は大手商社の課長で、暮らしに不自由はないけれど、夜の生活はもう何年も「ご無沙汰」の状態。
自分でも気づかないうちに、身体は乾ききった砂漠のようになっていました。
ある日、マンションのママ友で、どこか浮世離れした美しさを持つ麗(れい)さんの部屋に招かれました。
「志保さん、今日は二人だけで、本当のリラックスを体験してみない?」
麗さんの妖艶な微笑みに、私は喉の奥が熱くなるのを感じました。
カシミアのカーディガンを脱がされ、麗さんの細い指が私の首筋から肩へと滑ります。
「志保さんの肌、こんなに綺麗なのに……。誰にも触れられないなんて、もったいないわ」
麗さんの手が、私のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していきます。
「あ、あんっ……麗さん、……何を……っ」
「いいのよ、志保さん。……女同士、恥ずかしがることなんてないわ」
下着姿になった私を、麗さんは背後から抱きしめました。
彼女のシルクの肌着越しに、熱い体温が伝わってきます。
麗さんの手が、私のスカートの中に滑り込みました。
「んちゅ、……クチュル、……クチュッ……。あら、志保さん、……こんなに熱くなって、……指を欲しがってるわよ」
「はぁ、はぁっ! ……やだ、……指を、……そんな風に動かさないでぇっ!!」
麗さんは私をカウチソファに押し倒し、自らも服を脱ぎ捨てて全裸になりました。
「本当の悦び、教えてあげる」
彼女は私の片脚を大きく開き、自分と私の秘裂をダイレクトに密着させました。
「ひ、あぁぁぁーーーッ!! ……熱いっ、……ヌルヌルしてっ、……壊れちゃうぅぅ!!」
「あ、あんっ! ぁあぁっ! ……志保さんの蜜、……最高に甘いわよっ!!」
麗さんが腰を力強く突き上げ、私たちの粘膜同士が「じゅるり」と音を立てて擦れ合います。
「んむっ、……んちゅ、……じゅるるぅ……っ!!」
唇を重ねられ、彼女の舌が口内を蹂躙します。
貝合わせの摩擦がクリトリスを鋭く抉り、私は生まれて初めて、自分の中から溢れ出す激しい愛液の奔流に身を震わせました。
「あ、あああぁぁーっ! ……いっちゃう、……志保、……いっちゃうぅぅ!!」
「志保さん、……もっと奥まで、……欲しくなったでしょう?」
麗さんは不敵に微笑むと、クローゼットから黒い艶やかなベルト式の性具を取り出しました。
それは、女性同士が深く、激しく交わるための「装置」。
「自分で……広げて。……奥まで全部、食べさせて」
「ひ、あぁぁぁーーーッ!! ……ズブッ、……ぬぷりぃぃッ!!」
「は、あああああぁぁーーーッ!! ……太いっ、……お腹の底まで、……全部埋まっちゃったぁぁ!!」
彼女が腰を叩きつけるたびに、長年眠っていた私の本能が爆発しました。
「しぐぅぅ、……いっちゃう、……あ、あ、……ぁあぁぁーっ!!」
「はぅ、あぁぁぁーーーッ!! ……もっと、……もっと玩具にしてぇぇ!!」
クリトリスを激しく指で弾かれ、乳首を痛いほどに吸い上げられる。
視界が火花を散らすように真っ白になり、私は何度も、何度も、絶叫と共に愛液を噴き出し続け、ソファを濡らしていきました。
夕方、私は何食わぬ顔で夕食の準備をしていました。
でも、夫を待つ私の下着は、麗さんに教え込まれた快感でぐっしょりと重く濡れています。
「志保、今日は何かいいことあったか?」
帰宅した夫にそう聞かれ、私は顔を赤らめて微笑むことしかできませんでした。
「ええ、……ちょっと、素敵なお茶会があったの」
私の身体の奥には、まだ麗さんのあの太い感触が残っている。
今夜、夫に抱かれながら、私は麗さんの指先と舌を思い出し、また静かに果ててしまうのでしょう。
人妻という仮面の下で、私は次の「レッスン」の日を、熱い吐息と共に待ち侘びているのです。
