私には彼氏の自慢ばかりする女友達がいる。
女友達「彼、身長が180センチを超えたのよ」
私「彼は何をしている人?」
女友達「大学生」
私「何処の大学?」
女友達「〇〇大学」
メッチャ有名な大学だった。
女友達「彼、新しい車に買い替えたのよ」
大学生が車を買い換えられるわけはなく、親に買ってもらっただけ。
女友達「今度、新しい車でドライブに行くの、良いでしょ?」
私「良いわね」
私には有名大学に通う彼氏はいないが、マッチングアプリで知り合った男がいる。
その男は身長165センチで日本人男性としても小柄だが、長さ18センチの立派なイチモツを持っている。
女友達「休みの日は何をしているの?」
私「寝てる」
女友達「何処にも行かないの?」
何処にも行かないが、長さ18センチの立派なイチモツを持つ男に、毎回イカされる。
女友達「貴方の男に合わせてよ」
私「ダメよ」」
女友達「どうして?」
「どうして?」って、長さ18センチの立派なイチモツを持つ私の男は絶倫で、3Pを望んでいるから。
私のアパートで男に合わせたら、女友達はヤラれちゃうだろうな。
私の男が乗っているのは、走行距離が10万キロを超えているボロボロの車。
買い替えないのか聞いてみたら、「SEXをするだけだから、車なんてなんだって良い」と言われた。
この男にとっては、車も女も同じ。
乗れれば、何だって良いのだ。
私が男と初めてエッチをしたのも、このボロボロの車だった。
初めて車に乗った時、男に「何処に行きたい?」と聞かれ、「何処でも良い」と答えたら、速攻で車が停まり、速攻でカーセックスになった。
車のガラスには黒色のフィルムが貼ってあるのだが、貼ってあるのはリアと後部座席だけ。
助手席でカーセックスをしていると、通行人にメッチャ見られたが、覗かれるスリリングが堪らなくて「ヤメて」とは言えない。
長さ18センチのイチモツでさえ、気が狂いそうなほど気持ちが良いのに、男がダッシュボードから取り出したのは、ペニスの形をした特大大人のオモチャ。
私「そんなの無理!」
と叫んでみたのだが、男は私のアソコにそのオモチャを何度も出し入れするため
私「見ないで!」
私が「見ないで!」と言ったのは通行人に対してではない。
私が「見ないで」と言ったのは、車の助手席で大股開きをしたまま潮を吹いてしまったから。
吹いた潮で、フロントガラスを濡らしてしまい、その様子を多くの通行人にも見られたが、あまりにも気持ち良いと、見られて恥ずかしいとは思わなかった。
アパートに帰ると、男がスマホで動画を見ていた。
私「何を見ているの?」
男「ドライブレコーダーの映像」
その映像に映っていたのは、車内で潮を拭く私を、通行人が驚く様子。
それを見て、顔から火が出るほど恥ずかしかった。